【スグに使える】v6プラスはiPhone・Androidでも高速通信できた!かんたん設定4ステップ

【スグに使える】v6プラスはiPhone・Androidでも高速通信できた!かんたん設定4ステップ ネット回線

通信速度が落ちやすい夜間でも、インターネット通信を快適に楽しむことができるv6プラス」。

旧通信イメージ
渋滞IPv4イメージのgif
v6プラスの通信イメージ
快適IPv6 v6イメージのgif

【各出典】I・O DATA -IPv6とは

技術的なお話をするとなが〜くなってしまうのですが結論として、ドコモ光を利用する際に「v6プラスが使えるプロバイダ」を選ぶことでより高速通信できるようになります。

特にv6プラスの設定方法はとてもかんたんで、

  • iPhone
  • Androidスマホ

などOSを問わず、すぐに利用開始することができるんです。

そこで今回は「v6プラスをiPhone・Androidで使うための設定方法」について、画像を交えながら4ステップで紹介していきます!

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v6プラスをiPhoneやAndroidで使いたい!設定する前に注意すること

ドコモ光ルーターイメージ

v6プラス通信をiPhoneやAndroidで使うには、自宅のインターネット回線がv6プラスに対応していることが前提です。

ADSL回線はv6プラス通信ができない

例えば現在使っているインターネット回線がADSLではv6プラス通信はできません

その最大の理由は、v6プラスは光回線による通信技術だから。

ADSLは電話回線による通信技術のため、光ファイバー対応のv6プラス通信ができないんですね。

そのため新規で光回線を自宅につなげる工事が必要になってしまいます。

工事費用は最低でも15,000円かかってしまいますが、時期が良ければ工事費無料キャンペーンを行っていることもあります。

どこの光回線でも「工事費無料キャンペーン」は期間が限定されており、もし見つけたら迷わず申し込んでおくと良いでしょう。

ドコモ光 × GMOとくとくBB

フレッツ光は転用してからv6プラス通信したほうがお得!

フレッツ光であればそのままv6プラス通信が可能です。

しかし!

ドコモ光へ転用することで

  • 月額料金が500~1,000円ほど安くなる
  • ドコモ回線はスマホのセット割で月額料金が安くなる
  • さらに分割工事費は引き継がれる

とメリットしかないため、転用してからv6プラス通信を設定することをおすすめします。

もしv6プラス対応プロバイダが、どこが良いのか分からなければ以下記事を参考にしてください↓

iPhoneやAndroidでv6プラスを設定するかんたん4ステップ!

【GMOとくとくBB】v6プラス

【出典】ドコモ光(GMOとくとくBB)特典ページ

今回はあらかじめ、v6プラス設定済みのWi-FiルーターとiPhone(Android)を接続していきます。

※ Wi-Fiルーターのv6プラス設定方法については以下記事が詳しいです↓

【STEP1】 iPhone・Androidでv6プラスを設定するための事前準備

iPhoneやAndroidスマホでWi-Fiルーターを接続するために、先に以下2つを準備しておきます。

  1. Wi-FiルーターのSSID
  2. Wi-Fiルーターの暗号化キー

どちらもWi-Fiルーター機器、もしくはWi-Fiルーターの取扱説明書に記載されています。

SSIDをメモするイメージ

あらかじめ紙などにメモしておくと良いでしょう。

SSIDと暗号化キーってなに?

SSIDとはアクセスポイント(本記事ではルーター)の固有名、暗号化キーとは通信内容を暗号化するために必要なパスワードです。

例えばGMOとくとくBBで無料レンタルできるWi-Fiルーター「AtermWG1900HP2」では、機器の後ろ側にSSID・暗号化キーが記載されています。

暗号化キーとSSID確認イメージ

注意
ドコモ光×GMOとくとくBBでは、2019年9月からAterm WG1900HP2の上位機種「Aterm WG2600HS」がレンタル可能となっています。

Aterm WG2600HS

もしWi-Fiルーター機器の後ろ側にSSIDや暗号化キーが見つからない時は、機器の底面を確認してください。

SSIDや暗号化キーが記載されているカード、またはラベルがあるはずです↓

セットアップカードのイメージ

【STEP2】 設定アプリを開いてWi-FiをONにする

iPhoneとAndroidスマホ(SO-02E)それぞれの設定方法を紹介します。

iPhoneからWi-Fiルーター接続設定する手順

まずは「設定」アプリを開きます。

iPhone設定アプリ選択

次にWi-Fi設定画面を開いて…

iPhoneのWi-Fi設定画面

Wi-Fi設定をオンにします。

Wi-Fi設定オン

AndroidからWi-Fiルーター接続設定する手順

設定を開きます。

Androidの設定選択画面

次にWi-Fi設定画面を開きます。

AndroidのWi-Fi設定画面

Wi-Fi設定をオンにします。

AndroidのWi-Fi設定オン画面

【STEP3】 接続先のSSIDを選択する

さきほどWi-Fiルーターの裏側に記載してあったプライマリSSIDと、

Wi-FiルーターのSSID

同じSSIDを選択します。

【iPhone画面】

プライマリSSIDの選択画面

【Android画面】

Androidから見たWi-FiルーターのSSID

2.4GHzと5GHzがあるので、5GHzの方を選んでください。

2.4GHzと5GHzの違いって?

2.4GHzは電波範囲が広い反面、家電による電波干渉を受けやすい特徴があります。5GHzはその逆で、範囲が短い代わりに干渉を受けづらく高速通信ができます。

 

【STEP4】 Wi-Fiルーターの暗号化キーを入力して接続する

最後に暗号化キーを入力してWi-Fiルーターと接続します。

【iPhone画面】

SSIDのパスワード入力画面

【Android画面】

Androidの暗号化キー入力画面

ここまで終わればiPhone・Androidでv6通信の設定が完了です。

v6プラスに繋がっているのかiPhone・Androidで確認する方法

しかしほんとうにiPhoneやAndroidスマホでv6通信できているか疑問ですよね。

そこでv6プラス通信できているかどうか、確認できるURLを使って通信状況を見てみました。

v6プラス通信を判定できるURLを開いてみよう

v6プラス接続しているか確認するには、v6通信している環境で下のページを開きます↓

v6プラス通信状況確認ページ(iPhone・Android共通)

以下ページが開くので、下画像の赤丸箇所「こちら」をクリック。

v6プラス通信状況確認

画面が更新され、左上に「 v6プラス つながっています」と表示されていればOKです。

v6プラス接続完了

v6プラス接続ができていることが確認できました。

v6プラス通信がNGの場合

v6プラスの通信が上手くいってない時は、以下のような画像が表示されます。先程と同様に「こちら」をクリックすると…

IPv4で接続イメージ

× v6プラスではありません」と表示され、v6プラスで接続されていないことが分かります。

v6プラス接続NGイメージ

v6プラス対応のプロバイダで、v6プラス対応ルーターを使っているのにv6プラス通信できないときは、一度Wi-Fiルーターを再起動させて再度SSIDや暗号化キーの接続を行ってみてください。

まとめ

今回はiPhoneやAndroidでv6プラスの設定を行ってみました。

たったこれだけで、すぐにiPhone・Androidスマホでもv6プラス通信ができることが分かりましたね。

ただしv6プラスはWi-Fiルーターのスペックで通信速度に差が出てしまいます

最大通信速度が1Gbps以上のルーターでv6プラスを設定することで、より快適な通信環境を構築することができます。

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