UQモバイルは高品質な通信を安く使うことができる人気上昇中の格安SIMです。
実際に僕もUQモバイルを使っているのですが、
- 平日のお昼でもGoogleMAPの起動が速い
- 外出先の4G環境でも動画視聴ができる
- 無料通話で通話代が劇的に安い
- 通信費用がキャリアの半額以下


しかしUQモバイルって
- どんなプランがあって
- どんなことができるのか
- 自分にはどのプランが最適なのか
そこで今回は「UQモバイル各プランのメリット・デメリット」を踏まえ、「特におすすめなプラン」をランキング形式でご紹介します。
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UQモバイルのメインはスマホプラン!
UQモバイルの料金プランは、大きく分けて以下の2つの選択肢が存在します。
- スマホプランS/M/L
- データプラン

スマホプランの一覧とメリット・デメリット
まずはUQモバイルのメインのプランである、「スマホプラン」について一覧にまとめました。
スマホプランの一覧
スマホプランは以下3種類のプランがあり、
プランM
プランL
どれかを選択することができます。
スマホプラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
月間データ容量 | 3GB | 9GB | 14GB |
スマホプランはUQモバイルのもっとも基本的なプラン
スマホプランの特徴を紹介します。
- ネットも電話も使える
- 通話は30秒/20円
- 3種類の無料通話プランを選択可能
通話のプランは3種類あります。
以下のプランから自分にあったプランを選択することもできますが、通話が少ない人はなにも選択しなくても問題ありません。
通話プラン | 国内通話かけ放題 | 国内通話10分かけ放題 | 最大60分の国内通話が定額 |
---|---|---|---|
内容 | 24時間国内通話かけ放題 | 1回あたり10分までかけ放題 | 月間60分まで無料 |
料金 | 1700円/月 | 700円/月 | 500円/月 |

基本的にスマホプランは、データ容量S/M/Lの3種類と、3種類の通話プランだけ選んでしまえば終わりです。
このプランだけど、ほとんどの人の使い方は満足するかと思います。
もしプランMやプランLで月額料金が高く感じるのであれば、プランSで節約モード(速度が300Kbpsに制限されます)を活用されることをおすすめします。

通信量が少なめなプランSですが、UQモバイルのポータルアプリを利用して通信状態を「節約モード」に切り替えることで、データ消費をゼロで使うことが可能です。

スマホプランの節約モードは最大300kbps対応しており、「データ高速+音声通話プラン」の最大200kbpsより高速です。
節約モードでもSNSや動画再生(低画質なもの)、ネットサーフィン程度ならそこそこ快適に使えます。
実際にお昼(12時台)に低速モードでYoutube動画を流してみたところ、
低画質(140px) | 10分間途切れず視聴できた |
---|---|
低画質(240px) | 10分間途切れず視聴できた |
普通(360px) | 10分間に3回途切れた |
普通(480px) | 10分間に5回途切れた |
高画質(720px) | 読込みに3分程度かかり、途中途切れた |
高画質(1080px) | 読込み完了せず |
という結果になりました。

ちなみに更新月以外での解約には契約解除料が発生したり、契約は2年縛りが標準になっていたりとキャリアに近い契約になると認識しておくと良いでしょう。
データプランの一覧とメリット・デメリット
データプランは以下2種類のプランがあり、
データ無制限プラン
どちらかを選択することができます。
データ高速プラン | データ無制限プラン | |
---|---|---|
月額料金 | 980円 | 1,980円 |
月間データ容量 | 3GB | 無制限 |
通信速度(受信最大) | 225Mbps | 500kbps |
最低利用期間 | なし | なし |
通話 | 不可 | 不可 |
データ高速プランの特徴は
- 通話は不可の、データ回線のみのプラン
- 同容量のスマホプランよりも格安で利用できる
- 最低利用期間がない
- テザリングができる

データ通信のみのプランであれば最低利用期間がないのはかなりメリットと言えます。
また月額料金も980円から使い始めることができるので、テザリング専用に2台目として契約してダメだったらすぐに解約という使い方もできますね。
データ容量は無制限の代わりに、通信速度が500kbps以上は出ない規制がかかっているんですね。
通信速度500kbpsではフルHDやHDなどの高画質動画を見たり、アプリをダウンロードする際に読み込み時間がかかってしまいます。

Wi-Fi環境のない外出先で、高画質な画像のアップロードを行うには不向きと言えるでしょう。
またデータ高速プランと同様に、
- 通話ができない
- 通話付きプランでは最低利用期間に1年の縛りがある
- データ通信プランではSMSが使えない
- 両プランとも家族割が併用で使えない
ではこれまで紹介したプランのメリット・デメリット踏まえUQモバイルのおすすめプラン、ベスト3を発表します。
UQモバイルのおすすめプラン・ベスト3はコレ!
UQモバイルにおけるおすすめのプランは以下のとおりです。

- スマホプランM
- スマホプランS+月60分かけ放題プラン
- データ無制限プラン
1位から順におすすめする理由を解説します。
【第1位】スマホプランM
1位は月間9GB使えて2980円/月の「スマホプラン」です。
スマホプランMであれば、電話のかけ放題プランには申しこまなくてもよいでしょう。
- 3GBのSプランでもよいが、多くの人はそれでは足りない
- 通話料金がかかるが、ほとんどの電話はLINEなどのIP電話で十分
- いざとなれば節約モードも有効
またスマホプランは代理店経由で申し込むことで、最大10,000円円分のキャッシュバックをもらうことができます。
他社からの乗り換えにかかった費用を相殺することができるので、非常にメリットが高くお得な申込み方法です。
auから乗り換え・SIMのみの場合はキャッシュバック対象外になるのでご注意ください。
※ UQモバイルの公式サイトが開きます。
【第2位】
続いて第2位は「スマホプランS+月60分かけ放題プラン」です。
1980円+500円=2480円で非常に安価電話もネットもそれほど多くない人用
という理由から、このプランを2位とさせていただきました。
スマホプランSは月に3GBなので心もとないように思いますが、Wi-Fiや節約モードを活用してしのいでいただくことを想定しています。
また、60分/月の無料通話プランは「通話回数が多い人」も「1つ1つの通話時間が長め」な人にもどちらにもおすすめのプランと言えます。
またスマホプランMと同じく、UQモバイルの正規代理店経由で申し込むことで最大10,000円円のキャッシュバックを受け取ることが可能です。
【第3位】安くて高速なデータ高速+音声通話プラン
第3位は、「データ無制限プラン」です。
月額1980円でネット使い放題そのかわり、速度は500Kbps
Wi-Fiルータやテザリング端末に最適
というデータ無制限プランを3位にさせていただきました。
月額料金が1,980円(税抜)である代わりに通話はできないので、2台目やポケットWi-Fi用に契約するのがおすすめです。
通話の際は普通の音声通話でなくLINE無料通話などを利用するとよいでしょう。
また「データ無制限プラン」や「データ通信プラン」には端末割引やキャッシュバック、家族割などの特典もないので、「手持ちの端末を使い回す予定、とにかく月額料金を下げたい人」向きといえます。
まとめ
UQモバイル各料金プランのメリットや・デメリット、おすすめのプランベスト3について解説しましたが、お気に入りのプランは見つかりましたか?
- ほとんどの人には、ネットも通話もできるスマホプランがおすすめ!
- スマホプランのS/M/Lの3種類、無料通話プランも3種類から選べる
- データ無制限プランでポケットWi-Fiの代わりにできる!
通話もLINEなどのIP電話などで賄える
必要であれば無料通話プランも申し込める
キャッシュバックの対象である
以上の理由から、スマホプランMをおすすめします。
ぜひUQモバイルの速さと安さを体感してください。


【UQモバイル】キャッシュバック特典あり
総務省の要請で現金キャッシュバックなどの特典が廃止される可能性があります。
1〜2カ月でキャッシュバックが受け取れます。ご利用はお早めにどうぞ!
データ増量特典や、他者格安SIM事業者を軒並み上回る通信速度など、メリットが多いうちに利用を開始するのがオススメです。
現金最大10,000円キャッシュバック特典あり
【予告なく終了する可能性があります】
- 現金最大10,000円キャッシュバック
- 今ならデータ増量オプションが2年間無料!
- 通信速度が断トツに速い
- 料金設定がわかりやすい&安い
- 家族割でさらに安くできる
- データ繰り越し可能
- 【無料】WiFiスポットが使える
- 選べる端末が豊富
- 2019年 格安SIM 通信速度満足度ランキング 関東光回線 第1位 (価格.com)
- 2019年 格安スマートフォンサービス 総合満足度 第1位 (J.D. POWER)
時間帯によっては1Mbps以下に速度が落ちる格安SIMサービスが多い中で、快適な通信速度を維持できる点が僕の決め手でした↓