【NURO光】レンタルONUをポート開放する方法と注意点を説明します!

オンラインゲームなどを遊ぶ時に、「ポート開放」をしないと遊べませんといわれて、困った経験がある人は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、NURO光のレンタルONUをポート開放する方法と、その注意点などを解説します。

さらに、そもそもポート開放が何かよく分からないという方のために、ポート開放の基礎的な知識も紹介したいと考えています。

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ポート開放とは!?

ポート開放とは!?

ポート開放とは、自分のパソコンに外部からインターネットでアクセスできるようにするための手続きのことです。

パソコンは安全性を確保するため、通常の場合、外部からパソコンにアクセスすることはできないようになっています。

しかし、例えば対戦型のゲームをプレイしたい時、対戦相手からのアクセスを可能にしておかないとゲームがプレイできません。

こういった場合、あらかじめ自分でポート開放の手続きをしておく必要があります。

ポート開放するメリット

[光回線] PS4のオンラインゲームでもping値は重要

パソコンやゲーム機において、ポート開放をしたいのは、ゲームをしたいからというのが多いと思います。

今はゲーム機もオンラインでプレイするものが多いので、パソコンゲームだけでなく以下の端末などもポート開放が必須となっています。

  • PS4(プレステ4)
  • Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)

マインクラフトスプラトゥーンなどたいていの人気ゲームは、ポート開放をしないと対戦プレイや協力プレイができないようになっています。

僕はマイクラが大好き!!!

またオンラインゲームでは、ポート開放することで部屋を作成できるようになったりと、ゲームのプレイの幅が広がることもあります。

ポート開放を使いこなすことによって、インターネットの利用の幅がより広がるというのが、ポート開放の最大のメリットだといえるでしょう。

ポート開放した場合の注意点

メリットが多いポート開放ですが、2つ注意点があることも忘れてはいけません!

  • 安全性の問題
  • IPアドレス固定による接続速度の低下

安全性の問題

特に注意したいのは安全性の問題です。

ポート開放は外部からのアクセスを可能にするので、不用意に行うと以下のようなリスクが増えてしまいます。

  • ハッキング
  • ウイルス侵入

とはいえ、解放したいポート番号だけを開放するだけなので、パソコンが完全に無防備となるというわけではありません。

例えば、悪意ある人によってポート開放したゲームの通信妨害されることは起こり得ますが、他のポートは閉じられているためゲーム以外のアプリケーションから不正をされることはありません。

安全性が落ちるというのは確かにポート開放のデメリットですが、正しく利用すればそこまで神経質になる必要はないといえるでしょう。

IPアドレス固定による接続速度の低下

ポート開放するには、IPアドレスを固定しなければなりません。

これが原因で接続速度が落ちることがあるのも、ポート開放の注意点の一つだといえます。

NURO光で提供中のONUは5種類

NURO光など光回線の契約をすると、「ONU」という機器がレンタルされます。

ONUとはADSLでいうモデムのようなもので、家庭で光回線インターネットをするために必要なものです。

NURO光のONUは、以下の5種類があります。

ZXHNF660THG8045jHG8045DZXHN F660AHG8045Q
有線LAN
ポート数
33333
無線LAN対応
対応規格11 a/b/g/n11 a/b/g/n11 a/b/g/n11 a/b/g/n/ac11 a/b/g/n/ac
ダウンロード速度
(無線LAN 最大速度)
2Gbps
(450Mbps)
2Gbps
(450Mbps)
2Gbps
(450Mbps)
2Gbps
(1300Mbps)
2Gbps
(1300Mbps)
アップロード速度1Gpbs1Gpbs1Gpbs1Gpbs1Gpbs
※表は横スクロールが可能です。

最新の高速無線LAN規格である「IEEE802.11ac」に対応しているものは「ZXHN F660A」と「HG8045Q」となります。

NURO光に契約すると、この5つのONUのうちの一つがランダムでレンタルされます。

コフレちゃん
どのONUが届くかは工事当日まで分かりません…
サブレくん
まさにONUガチャだね!

NURO光のONUは機種によって性能が違う

NURO光のONUは、機種によって性能が違うのが注意点です。

現在のところ、2つが最大1300Mbpsの高速無線LANの規格に対応した上位機種で、他の3機種は通信速度が最大450Mbpsで劣る旧バージョンになります。

高速無線11acの対応機種

  • F660A
  • HG8045G
高速無線11acの未対応機種

  • ZXHNF660T
  • HG8045j
  • HG8045D

最近は高速無線LAN規格11acに対応した「F660A」か「HG8045G」がレンタルされることが多くなっているようですが、旧バージョンの在庫が選ばれてレンタルされてしまうケースもまだあるようです。

ただし旧バージョンの機種でも十分な速度があるので、家庭でインターネットをする程度なら、旧バージョンでも不満を感じることはほとんどないでしょう。

またこれは無線LANの話なので、有線LANメインで使用する場合は影響がありません。

NURO光のONUは交換が可能

同じ料金を払っているのに、ランダムで性能の違うONUがレンタルされるのは納得がいかない...

実は、ランダムでONUをレンタルしてもらった後でも、サポートセンターに連絡することで交換してもらうことができます。

ONUを交換したい場合は、NURO光のサポートセンターに連絡してその旨を伝えましょう。

ただし、交換はNURO光を契約した時期によって、無料の場合と有料の場合がありますので注意が必要です。

次項で高速無線LANの規格に対応しているONU「F660A」と「HG8045Q」のポート開放設定例を紹介します。

【NURO光】レンタルONU「F660A」と「HG8045Q」ポート開放設定例

まずはポート開放設定の前に自分のIPアドレスを知る必要があります。

その方法をご紹介します。

自分のIPアドレスを調べる

IPアドレスが分からない場合、お使いのパソコンで確認する必要があります。

確認方法は、まずキーボードの「Windows」キーを押しながら「R」キーを押し、「ファイル名を指定して実行」というウインドウを開きます。

「ファイル名を指定して実行」のウィンドウ

「ファイル名を指定して実行」のウィンドウ

ウインドウが開いたら、「cmd」と入力し「OK」をクリックしてください。

すると「コマンドプロンプト画面」という真っ黒な画面が出てきますので、そこに「ipconfig」と入力して「Enter」キーを押してください。

「コマンドプロンプト画面」のウィンドウ

「コマンドプロンプト画面」のウィンドウ

すると「IPアドレス」または「IPv4アドレス」という欄に、8から9桁くらいの数字が表示されます。

その数字が今お使いのパソコンのIPアドレスです。

レンタルONU「F660A」のポート開放をする

F660Aのポート開放設定例をご紹介します。

IPアドレスが分かったら、次は以下のURLにアクセスして、設定画面にログインします。

http://192.168.1.1/

ユーザー名とパスワードはともに「admin」でOKです。ログイン後、ユーザー名やパスワードは変更できるので変更しましょう。

設定画面が開いたら、「ポートフォワーディング」というタブを開き、IPアドレスやポート番号などを入力します。

ポート番号は使用するアプリケーションによって異なるので、説明書などで確認しておいてください。

入力が終わったら「追加」をクリックして設定完了です。

レンタルONU「HG8045Q」のポート開放をする

次にHG8045Qのポート開放設定例をご紹介します。

まずIPアドレスを固定し、パソコンを再起動します。

次にhttp://192.168.1.1/にアクセスして、設定画面にログインします。

HG8045Q使用中「http://192.168.1.1/」にアクセスした場合のウィンドウ

HG8045Q使用中「http://192.168.1.1/」にアクセスした場合のウィンドウ

ユーザー名とパスワードは「admin」でOKです。

設定画面が開いたら、「転送ルール」の「ポートマッピング設定」を開き、「新規作成」をクリックします。

NURO光 ポートフォワーディング設定

新規作成画面が開いたら、まず「種別」を「カスタム設定」にチェックし、「ポートマッピングを有効にする」にチェックをしてください。

次にポート番号やIPアドレスなどを入力し、「プロトコル」を「TCP」「UDP」などから適切なものを選びます。

最後に「適用」をクリックして保存すれば終了です。

まとめ

ポート開放ができれば外部から自分のパソコンへのアクセスが可能になり、オンラインゲームが遊べたりとインターネットの幅が広がります。

ポート開放は慣れないうちは難しそうに感じますが、1度慣れてしまえば難しくありません。

また不正なアクセスなどの危険性についても、特定のポートのみ開放して正しく使えば、そこまで神経質になることはありません。

ポート開放をうまく活用すれば、より幅広いインターネットライフを楽しむことができるでしょう。