LANケーブルのカテゴリーって何!?適切に選ばないと回線速度が低下する原因に!

LANケーブルのカテゴリーって何!?適切に選ばないと回線速度が低下する原因に!

光回線の記事を書くようになって、少しずつネット回線全般に関して詳しくなってきた「とみっち」です。サイト運営をしていると、こういう様々な専門知識が増えていくという楽しみもありますね。

さて、1Gbpsという高速な光回線サービスが主流になっていますが、ネット環境に応じてLANケーブルを適切に選ばないと、回線速度を低下させてしまうことがあります。

今回の記事では、LANケーブルの種類(カテゴリー)に関して書いてみます!

LANケーブルのカテゴリーってなんだろう!?
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LANケーブルのカテゴリー

LANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる種類があり、適合する規格や対応する速度がカテゴリーによってそれぞれ異なります。

LANケーブルのカテゴリーを表にまとめてみました。

LANケーブルの種類CAT5
カテゴリー5
CAT5e
カテゴリー5e
CAT6
カテゴリー6
CAT7
カテゴリー7
通信速度100Mbps1Gbps1Gbps10Gbps
適合するイーサネット10BASAE-T
100BASE-TX
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10GBASE-T
NURO光での利用通信速度低下適合適合適合(今後オススメ)
※表は横スクロールが可能です。

1Gbps以上の速度となる光回線サービスを利用するのであれば、カテゴリー5e以上のLANケーブルを使用するようにしましょう。

光回線の速度が1Gbpsであっても、カテゴリー5のLANケーブルを使用してしまうと、通信速度の最大値は100Mbps以下に低下してしまう原因となります。

1Gbps以上の光回線サービスを利用するのであれば、カテゴリー6(カテゴリー6eやカテゴリー6aも可)がネット通販でも家電量販店でも取り扱いがオススメです。

LANケーブルの形状には通常の丸型のタイプや、狭いスペースでも設置可能な薄型のタイプ、携帯に便利な巻き取り可能なタイプなどがあります。

丸型タイプが一番ノイズに強いとされていて無難ですが、使用用途や好みに応じて他のものを選んでも良いでしょう。

【2018年3月更新】
この記事を書いた時から状況が変わってきました。技術の進歩は早いですね...。これから購入するならカテゴリー7もオススメです。auひかりやNURO光で、10Gbps、6Gbps、5Gpbsといった光回線サービスが順次開始となります。

今後東京オリンピックに向けて8Kテレビや8K動画なども普及していき、映像コンテンツのさらなる大容量化が予想されるので、カテゴリー7を購入しておくのもよいでしょう。

LANケーブルとは?

LANケーブル 写真

LANというのは、ローカル・エリア・ネットワークの略語となります。

家庭内や会社内で構築されたネットワーク環境で、データファイルの共有や、プリンターの利用などが可能になります。

「ネットワークを構築する...」と書くと難しく感じるんですけど、ルーターで有線LAN接続をしたり、無線LAN接続をすることで、LANに繋がっているという状態になります。

そして、ルーターなどの機器にPCやプリンターなどを接続するケーブルがLANケーブルなのです!

LANケーブルとルーター

LANケーブルの端子は電話線と似ています。しかし、LANケーブルと電話線は全くの別物なので代用品として使うことはできません。

LANコンセントの対応カテゴリに注意

LANポート

我が家は積水ハウスのシャーメゾンの賃貸アパートです。この写真のようなLANコンセントが各部屋に用意されています。

備え付けのLANコンセントのLANポートを利用して、有線LAN接続をする人も多いかと思いますが、ここでも対応しているカテゴリがどのようになっているか注意するようにしましょう。

我が家では「CAT6(カテゴリー6)」となっていました。

LANポートにカテゴリが書いてない場合、LANケーブルは壁内にひかれているため、対応カテゴリーを確認するためには家の仕様書などを見る必要があります。

CAT5(カテゴリー5)以下のケーブルが少しでも使われると、1Gbpsタイプの光回線であっても、100Mbps(0.1Gbps)以下へと速度低下しますので気をつけてください。

カテゴリー5とカテゴリー5eの速度比較(2018年7月追記)

自宅に新しく導入した「auひかり」の回線速度を調査したところ、無線LANで上下100Mbps未満でがっかりしました。

しかし、これはONUとホームゲートウェイをつなぐLANケーブルでカテゴリー5を使用していたのが原因でしたw カテゴリー5eに変更したところ、上下300Mbps台になって安心しました。

業者さんがサービスで置いていったケーブルなどを利用する際には、しっかりカテゴリーを確認しましょうね。

LANケーブル カテゴリー5

LANケーブル(カテゴリー5)を使用
LANケーブル カテゴリー5e

LANケーブル(カテゴリー5e)を使用

ONUやルーターにもLANケーブルが必要

光回線に申し込むと、回線事業者からONUやルーターがレンタルできます。

部屋の壁やエアコンダクトから出てきた光ファイバーとONUとを光コンセントで接続します。

ONUは光通信回線で使用される信号形式と、LAN内で用いられる信号形式を変換する役割を持っています。

それでは、僕はこれまで光回線でSo-netが運営する「NURO光」と、KDDIが運営する「auひかり」を利用してきた経験があるので、それぞれ紹介してみます。

NURO光(35,000円キャッシュバックキャンペーン実施中)

【NURO光】35,000円キャッシュバック

【出典】NURO光 キャッシュバックキャンペーン

NURO光は、このようなONU兼ルーターがSo-netから届きます。

NURO光のルーター

NURO光のONUはルーター機能も備わっています。

背面には有線LANポートが備わっている上、無線LAN機能(WiFi)も標準搭載されていて、無料で使用できます。

実は、光回線サービスによっては無線LANを利用するために、月額500円程度かかることもあるため、無料なのはポイントが高かったりします。

ONUとルーターが分かれていると機器を設置するスペースもとるし、コンセントも増えるのでスッキリしますね。

NURO光のONUや、接続する端末の構成をイラストにするとこのようになります。

NURO光のONU 有線LAN、無線LAN 図

もちろん、有線LANを使わずに全て無線LANで接続しても問題ありません。

ONU兼ルーターが、いい働きをしていますね!

背面はこんな感じで、LANケーブルを差し込む口がついています。

auひかり(So-netプロバイダが割引orキャッシュバックキャンペーン実施中)

auひかり(So-net)キャンペーン

【出典】auひかり(So-net) - 選べるキャンペーン

auひかりではこのような機器を2つレンタルできます。

写真左の黒い機器がONU、そして写真右の白い機器であるホームゲートウェイ(ルーター機能付きモデム)の2種類が必要となります。

これらはどちらもKDDIからレンタルして借りるものとなります。

以前は、ホームゲートウェイの無線LAN機能を使用する場合には毎月500円が別途必要だったのですが、現在提供されている新しいホームゲートウェイでは無料となっています。

auひかりの利用期間が長く、古いホームゲートウェイを使い続けている場合は、余計な出費となっている可能性があるので注意してくださいね。

au光のONU、ホームゲートウェイ、そして接続する端末の構成をイラストにするとこのようになります。

auひかりのONU ホームゲートウェイ有線LAN、無線LAN 図

ONUとホームゲートウェイの2種類の機器が必要で、この2機種を接続するのに必ず有線LANが必要になります。

インターネットを利用する端末は、有線LANと無線LANのどちらを使用しても問題ありません。

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光回線への加入を検討している人は、キャンペーンが開催されているうちにぜひどうぞ。

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