【2019年版】LANケーブルのカテゴリーって何!?適切に選ばないと回線速度が低下する原因に!

LANケーブルのカテゴリーって何!?適切に選ばないと回線速度が低下する原因に!
当記事は2017年5月に公開した内容を、2019年7月に再編集した記事となります。

光回線の記事を書くようになって、少しずつネット回線に詳しくなってきた「とみっち」です。

サイト運営をしていると、様々な専門知識が増えていくという楽しみがありますね。

さて、1Gbpsという高速な光回線サービスが主流になっていますが、ネット環境に応じてLANケーブルを適切に選ばないと、回線速度を低下させてしまうことがあります。

今回の記事では、LANケーブルの種類(カテゴリー)に関して書いてみます!

サブレくん
LANケーブルのカテゴリーってなんだろう!?
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【2019年10月1日(火)~10月31日(木)】

LANケーブルには対応規格「カテゴリー」が存在

LANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる種類があり、適合する規格や対応する速度がカテゴリーによってそれぞれ異なります。

LANケーブルのカテゴリーを表にまとめてみました。

LANケーブル
種類
CAT5
カテゴリー5
CAT5e
カテゴリー5e
CAT6
カテゴリー6
CAT6A/6e
カテゴリー6A/6e
CAT7
カテゴリー7
CAT7A
カテゴリー7A
CAT8
カテゴリー8
最大通信速度100Mbps1Gbps1Gbps10Gbps10Gbps10Gbps40Gbps
適合する
イーサネット
10BASAE-T
100BASE-TX
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10GBASE-T
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10GBASE-T
10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10GBASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T
1000BASE-TX
10GBASE-T
40GBASE-T
伝送帯域100MHz100MHz250MHz500MHz600MHz1000MHz2000MHz
ギガタイプの
光回線利用
通信速度低下適合適合適合
※オススメ
適合
※オススメ
適合適合
※表は横スクロールが可能です。

1Gbps以上の速度となる光回線サービスを利用するのであれば、カテゴリー5e以上のLANケーブルを使用するようにしましょう。

光回線の速度が1Gbpsであっても、カテゴリー5のLANケーブルを使用してしまうと、通信速度の最大値は100Mbps以下に低下してしまう原因となります。

1Gbps以上の光回線サービスを利用するのであれば、カテゴリー6(カテゴリー6eやカテゴリー6aも可)がネット通販でも家電量販店でも取り扱いがオススメです。

なお、帯域が大きいほど大量のデータを同時に流すことができます。

【2019年7月更新】
この記事を書いた2017年5月時点から状況が随分と変わってきました。技術の進歩は早いですね…。

これから購入するならカテゴリー7もオススメです。auひかりやNURO光で、10Gbps、6Gbps、5Gpbsといった高速な通信速度の光回線サービスが順次開始となります。

今後2020年の東京オリンピックに向けて4K/8Kテレビや4K/8K動画なども普及し、映像コンテンツのさらなる大容量化が予想されるので、カテゴリー7を購入しておくのもよいでしょう。

2019年現在オススメできるカテゴリー

コフレちゃん
一般的な家庭やオフィスで使用するには、CAT6A/6e、CAT7のLANケーブルがオススメです。

2019年は、次世代規格40GBASE-T(40Gbps)に対応した「カテゴリー8」が登場しました。

40Gbpsという驚異的な速度に対応するネット環境はまだ存在しませんが、社内のLAN構築などではデータ転送で活用できる場面もあるかもしれませんね。

CAT6A、CAT6eは10ギガビットの「10GBASE-T」にも対応しているので、6シリーズ内でも速度が速いといえます。

1段階速度が劣るCAT5(e)は、速度はカテゴリー6シリーズと同等ですが、周波数はその半分となります。

動画視聴をする機会が多いといったことで、通信に不安がある場合には、CAT6以上へ交換した方がいいでしょう。

6シリーズよりも高速通信を使用したいときに適しているのはCAT7とCAT7Aです。

7シリーズは全て10ギガビットの「10GBASE-T」に対応しています。

通信速度が気になるオンラインゲームをする場合には、7シリーズのLANケーブルが適しています。

CAT8は主にデータセンターなどで使用されるケーブルのため、一般家庭やオフィスなどで使用されることはほとんどありません。

コフレちゃん
CAT8は対応機種や周辺機器を選ぶ必要があり、使用するにはコストがかかります。

LANケーブルとは?

LANケーブル 写真

LANというのは、ローカル・エリア・ネットワークの略語となります。

家庭内や会社内で構築されたネットワーク環境で、データファイルの共有や、プリンターの利用などが可能になります。

「ネットワークを構築する…」と書くと難しく感じるんですけど、ルーターで有線LAN接続をしたり、無線LAN接続をすることで、LANに繋がっているという状態になります。

そして、ルーターなどの機器にPCやプリンターなどを接続するケーブルがLANケーブルなのです!

LANケーブルとルーター

LANケーブルの端子は電話線と似ています。しかし、LANケーブルと電話線は全くの別物なので代用品として使うことはできません。

LANケーブルの形状

LANケーブルは、配線する場所によってその形状を変えると便利です。

LANケーブルの形状が変わると、配線のしやすさだけでなく通信の安定性にも影響があります。

サブレくん
特徴にも気をつけて選ぶ必要があるね!

ノーマルタイプ

丸い、一般的な形状をしているケーブルがノーマルタイプです。
通信の安定性が高いため、配線上の問題がない場合にはノーマルタイプが適しています。

極細タイプ

ケーブルの直径がノーマルタイプの半分程度の細さになっているのが極径タイプです。

ケーブルが細いため配線時や持ち運びには便利ですが、通信の安定性は下がるという特徴があります。

フラットタイプ

ケーブルが薄くフラットな形状をしたLANケーブルです。

細い隙間を通す配線の必要があるときなどに適していますが、ノイズに弱いので長い距離にはあまり適していません。

メーカー別 オススメLANケーブル5選

コフレちゃん
安定したインターネット環境を作るためにおすすめのLANケーブルをご紹介します。

1.サンワサプライ CAT7A LANケーブル (0.6m) 10Gbps/1000MHz KB-T7A-006BL

国内PC周辺機器メーカーサンワサプライ社製の「CAT7」LANケーブルです。

超高速10Gbpsと、超ワイドレンジ1000MHzの伝送帯域で高速通信が可能です。

通信エラーを防ぎ、外部の妨害電波をカットするため、快適な通信速度を保つことができます。

金メッキのプラグが採用されているので錆や酸化被膜の発生を抑え、接触不良を長期間防げます。

故障が気になるコネクタ部分は、ツメが折れにくいPVC製ツメ折れ防止カバーが付いているので抜き差し時にも安心です。

2.エレコム/LANケーブル CAT7 LD-TWST/BM20

パソコン周辺機器メーカーエレコム社製のCAT7タイプLANケーブルです。

通信速度は10Gbps、伝送帯域600MHz、ツイストペアケーブルに2重シールド加工が施されているので、ノイズに強く安定した高速通信が可能です。

サビにくい金メッキシールドプラグで接続の維持や信号劣化を防ぎ、長期間の使用にも耐えられます。

1000回の屈曲検査に耐えたツメ折れ防止W構造は、パソコンや周辺機器を抜き差しすることが多い場合にも適しています。

3.バッファロー/LANケーブル CAT6A(e) BSLS6AFU10BK

コストパフォーマンスが高いCAT6A(e)タイプのLANケーブルがこちらの国内メーカーバッファロー社製LANケーブルです。

最大伝送速度10Gbps、伝送帯域が500MHz、高速LANにも対応しているので、動画の視聴でも快適に使用できます。

ケーブルの厚さは1.5mm、カーペットの下を通したり細い隙間を通したりすることができる便利なフラットタイプです。

やわらかいケーブルはカーブにも沿わせられるので邪魔にならない配線が可能。

抜き差しがしやすいコネクタに180度曲げても壊れない新素材のツメで配線の変更などもラクラク行うことができます。

4.エレコム/LANケーブル CAT6

CAT6準拠、低価格で購入できるLANケーブルです。

伝送速度は1Gbps、伝送帯域250MHzと、一般的な動画視聴や容量の大きいダウンロードにも対応。

直径4.4mmのストレート線で安定した接続ができるでしょう。カーブに沿って配線できるやわらかいケーブルでインターネット接続環境の構築にも便利。

隣接ポートに影響の少ないスリムコネクタを採用しているので、テレビやパソコンなどさまざまな機器をルーターから有線で楽につなぐことが可能です。

5.サンワサプライ/CAT7ウルトラフラットLANケーブル KB-FLU7-05BK

最大伝達速度10Gbps、伝送帯域600MHzの高速通信でゲームも楽しめるCAT7タイプLANケーブルです。

厚さ1.9mmのウルトラフラットケーブルで、せまい隙間も無理なく通すことが可能。

ケーブルの薄さにもかかわらず、耐ノイズ加工と内部のモールド加工により長期間性能が落ちません。

接続機器との接触の精度を保つ金メッキシールドプラグ採用で接触不良が予防でき、ツメ折れ防止カバー付きのためケーブルの抜き差しも安心して行うことができます。

LANコンセントの対応カテゴリに注意

LANポート

我が家は積水ハウスのシャーメゾンの賃貸アパートです。この写真のようなLANコンセントが各部屋に用意されています。

備え付けのLANコンセントのLANポートを利用して、有線LAN接続をする人も多いかと思いますが、ここでも対応しているカテゴリがどのようになっているか注意するようにしましょう。

我が家では「CAT6(カテゴリー6)」となっていました。

LANポートにカテゴリが書いてない場合、LANケーブルは壁内にひかれているため、対応カテゴリーを確認するためには家の仕様書などを見る必要があります。

CAT5(カテゴリー5)以下のケーブルが少しでも使われると、1Gbpsタイプの光回線であっても、100Mbps(0.1Gbps)以下へと速度低下しますので気をつけてください。

カテゴリー5とカテゴリー5eの速度比較(2018年7月追記)

自宅に新しく導入した「auひかり」の回線速度を調査したところ、無線LANで上下100Mbps未満でがっかりしました。

しかし、これはONUとホームゲートウェイをつなぐLANケーブルでカテゴリー5を使用していたのが原因でしたw カテゴリー5eに変更したところ、上下300Mbps台になって安心しました。

業者さんがサービスで置いていったケーブルなどを利用する際には、しっかりカテゴリーを確認しましょうね。

LANケーブル カテゴリー5

LANケーブル(カテゴリー5)を使用
LANケーブル カテゴリー5e

LANケーブル(カテゴリー5e)を使用

ONUやルーターにもLANケーブルが必要

光回線に申し込むと、回線事業者からONUやルーターがレンタルできます。

部屋の壁やエアコンダクトから出てきた光ファイバーとONUとを光コンセントで接続します。

ONUは光通信回線で使用される信号形式と、LAN内で用いられる信号形式を変換する役割を持っています。

それでは、僕はこれまで光回線でSo-netが運営する「NURO光」と、KDDIが運営する「auひかり」を利用してきた経験があるので、それぞれ紹介してみます。

NURO光(35,000円キャッシュバックキャンペーン実施中)

NURO光は、このようなONU兼ルーターがSo-netから届きます。

NURO光のルーター

NURO光のONUはルーター機能も備わっています。

背面には有線LANポートが備わっている上、無線LAN機能(WiFi)も標準搭載されていて、無料で使用できます。

実は、光回線サービスによっては無線LANを利用するために、月額500円程度かかることもあるため、無料なのはポイントが高かったりします。

ONUとルーターが分かれていると機器を設置するスペースもとるし、コンセントも増えるのでスッキリしますね。

NURO光のONUや、接続する端末の構成をイラストにするとこのようになります。

NURO光のONU 有線LAN、無線LAN 図

もちろん、有線LANを使わずに全て無線LANで接続しても問題ありません。

ONU兼ルーターが、いい働きをしていますね!

背面はこんな感じで、LANケーブルを差し込む口がついています。

auひかり(So-netプロバイダが割引orキャッシュバックキャンペーン実施中)

auひかりではこのような機器を2つレンタルできます。

写真左の黒い機器がONU、そして写真右の白い機器であるホームゲートウェイ(ルーター機能付きモデム)の2種類が必要となります。

これらはどちらもKDDIからレンタルして借りるものとなります。

以前は、ホームゲートウェイの無線LAN機能を使用する場合には毎月500円が別途必要だったのですが、現在提供されている新しいホームゲートウェイでは無料となっています。

auひかりの利用期間が長く、古いホームゲートウェイを使い続けている場合は、余計な出費となっている可能性があるので注意してくださいね。

au光のONU、ホームゲートウェイ、そして接続する端末の構成をイラストにするとこのようになります。

auひかりのONU ホームゲートウェイ有線LAN、無線LAN 図

ONUとホームゲートウェイの2種類の機器が必要で、この2機種を接続するのに必ず有線LANが必要になります。

インターネットを利用する端末は、有線LANと無線LANのどちらを使用しても問題ありません。

記事のまとめ

今回の記事のまとめです。

  • LANケーブルのカテゴリーは5e以上を使う
  • 【2019年10月現在】ネット回線は今後さらに高速化するため、「カテゴリー7」がベスト
  • 適切なカテゴリーを選ばないと通信速度が低下する

LANケーブルを選ぶときには、ケーブルの形状やカテゴリーなど選び方に注意するポイントがあります。

LANケーブルの選び方のポイントを抑えることで、インターネットの速度を妨げることがなく、すっきりと邪魔にならない配線ができるでしょう。

正しい選び方で快適に使用できるLANケーブルを探してみましょう。

コフレちゃん
東京オリンピックに向けて、光回線や携帯など通信業界の発展が楽しいですね。

快適なネット環境を整えていきましょう!

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