今回の記事ではドコモ光 (GMOとくとくBB)のデメリットや悪い評判を全力でまとめます。
管理人「とみっち」は、実際にドコモ光をプロバイダーにGMOとくとくBBを指定して契約し、2年経ちました。
他にも現在は「NURO光」と「auひかり」も同時に利用し、光回線をフル活用しています。
正直ドコモ光は実際に使ってみるまで、速度は遅そうだし料金も高くて選ぶメリットは薄そう…と思い込み、当ブログでもずっとおすすめしませんと紹介していました…(笑)
実際に使ってみて、ここが良くなればいいのに…という点と、意外と良かった!と思った点を、この記事で公開します。
クリックでジャンプ
【GMOとくとくBB】デメリット5つと評判が悪い理由
僕がGMOとくとくBBでドコモ光を実際に使ってみて、当初は以下の5点がデメリットだと感じていました。

【デメリット1】 あまり評判が良くない → ドコモ光のプロバイダでは好評価
GMOとくとくBB
「GMOインターネット株式会社」が運営しているインターネットサービスプロバイダ。GMOはインターネットのインフラ事業を営む東証一部の上場企業です。
ドコモ光では全24社から好きなプロバイダを自由に選んで契約できます。
項目 | タイプAプロバイダ18種 | タイプBプロバイダ6種 |
---|---|---|
プロバイダ名 | GMOとくとくBB | OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、@ちゃんぷるネット |
戸建て 月額料金 | 5,200円 | 5,400円 |
マンション 月額料金 | 4,000円 | 4,200円 |
※2021年2月時点
光回線でフレッツ光に次いで、これだけのプロバイダを選択できるのは、さすがNTTならではという印象があります。
ただちょっと気になるのは、プロバイダ事業者である「GMOとくとくBB」に関しては、世間の評判があまり良くないんですよね。


実は「GMOとくとくBB」はWiMAXもドコモ光も同じプロバイダ名称を使っています。
サービス自体は全く異なりますので、混同しないように注意しましょう!
ぼくもGMO嫌いなので非GMOの会社でインターネットドメインを管理してたらGMOに買収されたので避難した先がまたGMOに買収されたということがあったなあ(´ω`)(ロリポップ→バリュードメイン)
— כניאל שחור(けにえるセンパイ) (@knyel_shahor) November 14, 2019
GMOは嫌いなのだ。
— 剣ヶ峰@オンラインサロンでモナコインの秘密お教えします◇買い切り98000円(期間限定69800円) (@kengamineP) May 23, 2017
こうした背景としてはGMOとくとくBBがドコモ光だけでなく、「WiMAX回線」のサービスも大々的に展開していることが挙げられます。
具体的には、WiMAXサービスのキャンペーン内容が不親切であることに原因があります。
しかし実は「ドコモ光 × GMOとくとくBB」での評価は良好です。
ドコモ光+GMOとくとくBBのv6プラス最高っす
5ちゃんだと何故か批判投稿多いんだけど地域差そんな大きいんだろうか? pic.twitter.com/d8sof3Hgd4— ゾルタン・キス (@Zoltan__Kiss) December 19, 2018
というのもGMOとくとくBBは、ドコモ光の回線品質にとことんこだわっているからです。
実は筆者「とみっち」自信、大変失礼な話ですが、GMOはお金を稼ぐことに走り過ぎている企業という印象があったため、あまりいい印象がありませんでした。
しかし、光回線の記事を書くようになり、仕事で直接GMOとくとくBB(ドコモ光)の担当者さんとお話をする機会があったのです。
その際にいかに高速な通信を実現するか、ユーザーをがっかりさせない光回線を体験してもらうかを熱く語い、印象が大きく好転しました。
結果、僕が借りている事務所の光回線として、ドコモ光をGMOとくとくBBプロバイダーで利用することになりました(笑) (もともと加入していたNURO光も同時使用中です。)
GMOとくとくBBはドコモ光回線品質へのこだわりが強い
v6プラスという次世代の通信方式を使ってWi-Fi設定を行うので、ルーターの設定がほとんど必要ありません。
そのため、すぐに高速なネット通信が楽しめるようになっています。

このこだわりが功を奏し、GMOとくとくBBは2017・2018年続けてv6プラスを提供している電機通信事業者「JPNE」から最優秀パートナーを受賞しているんですよね。
JPNE(日本ネットワークネイブラー株式会社)とは、インターネットのIPアドレス枯渇問題を解決すべく2010年に設立されたv6プラス普及の先駆者となる会社です。
このような理由から「ドコモ光」におけるGMOとくとくBBの信頼性は非常に高いと言えるでしょう。
【デメリット2】 キャッシュバック特典の条件が厳しい → 申し込むだけで豪華キャッシュバック!
先述したように、GMOとくとくBBの「WiMAXキャッシュバックキャンペーン」は受け取り条件が厳しいデメリットを抱えていましたが、実はドコモ光でも同様です。
2021年2月現在実施されている、最大20,000円のキャッシュバック特典を例に説明すると、以下の条件を全て満たさなければ最大額のキャッシュバックは受け取れません。- GMOとくとくBBの公式サイトから申し込む
→ドコモスマホユーザー限定 - ドコモ光の2年契約プランと合わせて、ひかりTVの2年契約とDAZN for docomoの契約が必要
- キャッシュバック案内メールから回線工事完了の翌月末までに受け取り手続きをする
WiMAXのキャンペーンと同様に、申込み後に送られてきたメールから「キャッシュバックの手続き」を行わなければなりません。
さらに
- ひかりTV for docomo
- DAZN for docomo
といった、「テレビサービス」をセットで契約しなければいけないなど、ドコモ光におけるキャッシュバック特典にも厳しい条件指定があります。

キャッシュバック自体は嬉しいのですが、受取るための条件の厳しさがデメリットに挙げられますね。
ただし厳しい条件が伴わなくても、ドコモ光へ申し込むだけでもらえるキャッシュバック特典があるんです。
申し込むだけでもらえるキャッシュバック特典が豪華!
ドコモ光 × GMOとくとくBBにて高額なキャッシュバックを受け取るには、複数の条件と併せて申し込む必要がありました。
しかし、実はドコモ光 × GMOとくとくBBへ申し込むだけで、
- 5,500円のキャッシュバック
- 2,000円分のdポイント
さらに付与されるための条件も「GMO × WIMAX」のように、厳しいものではありません。
特典金額 | 契約体系 | 開通期限 | 進呈時期 |
---|---|---|---|
キャッシュバック 5,500円dポイント (期間・用途限定) 2,000円分 | 新規+ドコモ光 転用+ドコモ光 (2年定期契約プラン) | 申込み月を含む 7カ月以内 | 開通月の 翌々月 |

付与されるdポイントは「期間・用途限定ポイント」ではありますが、
- ドコモ光を2年定期契約すること
- ペア回線の契約者がdポイントクラブ会員であること
\ ドコモ光 × GMOとくとくBB /
公式サイトで見る※ 2月26日時点、ドコモ光では18,000円相当の開通工事費が無料です!
注意として、紹介したキャッシュバック特典はWeb申し込みの限定特典になります。
補足:ペア回線を伴わない場合はキャッシュバック対象外
ペア回線を伴わず、直接ドコモショップなど店頭でドコモ光を契約した際はキャッシュバック対象外です。
またペア回線であるために優遇される「セット割」も適用されないため、ドコモ回線を使っている旨味がかなり減ってしまうんですよね。

そのため、必ずWebからドコモ光の申し込みを行なうことをおすすめします。
\ ドコモ光 × GMOとくとくBB /
公式サイトで見る※ドコモ光 × GMOとくとくBB公式の特典ページが開きます。
【デメリット3】ルーターが届くまでの期間が長い → ルーターを素早く入手可能!
GMOとくとくBBでドコモ光を契約すると無料でルーターをレンタルすることができます。
しかしクレジットカード以外の支払い形態で契約してしまうとルーターの発送が回線工事完了の7営業日後となってしまうんですよね。

お支払い方法を「クレジットカード払い」かつドコモ光開通日(工事日)3日前までにお申込みいただいた場合のみ、開通日(工事日)までに順次発送いたします。
上記以外は、ドコモ光開通完了から7営業日後を目途に発送いたします。【引用】GMOとくとくBB -ドコモ光Wi-Fiルーターはいつ届くのでしょうか?

開通工事完了から約1週間近く、有線でしかドコモ光を使えない期間が発生してしまうのはデメリットと言えるでしょう。
しかし、レンタルルーターを開通工事前に入手する方法があります。
ルーターをカンタンに素早く入手する方法
ドコモ光 × GMOとくとくBBでは、ルーターの到着が遅いのがデメリットでした。
しかし支払い形態を「クレジットカード払い」で契約することで、開通予定日の3日前にルーターが届くようになります。

実際に僕も開通工事の3日前にはレンタルルーターを受け取っていたので、工事完了・開通直後からドコモ光回線を使うことができました。

クレジットカード払いで契約すれば、開通直後に無線でインターネットできない!という心配はなくなりますね。

ここからは主に価格.comなどのレビューにおける、実際の利用者からの声を紹介します。
【デメリット4】通信速度の評判が分かれている → 速度に好意的な意見も
光回線サービスは、選ぶプロバイダごとに通信速度の傾向が異なります。
GMOとくとくBBに関しては「速度面での評判」が正直あまり良くはありません。
平日は問題なくても、


といった声が多数見受けられました。
光回線は時間帯によって回線混雑により通信速度が下がることがありますが、「GMOとくとくBB」も例外ではないことが利用者の声からわかります。
GMOとくとくBBの速度について好意的な意見もある!
しかし人によっては、


遅くなっている原因としては、
- ルーターのスペックが低いこと
- 適切なLANケーブルが使われていないこと
Twitterで調べたGMOとくとくBBの評判やデメリット
Twitterでドコモ光におけるGMOとくとくBBの評判を調査したところ、ネット上の意見と同様にやはり賛否ありました。
ドコモ光 × GMOとくとくBBの通信速度の評判は賛否ある
ドコモ光をGMOとくとくBBで使っている人の評判をチェックしてみると、

という声もあれば、

という声も見受けられました。
実際のツイート内容を紹介します。
ドコモ光 × GMOとくとくBBで通信速度が速くなったツイート
以下のツイートはWAKWAKからGMOとくとくBBへ乗り換えた結果、速度が向上したというものです。
ドコモ光GMOとくとくbb、wifiルーターはNECで測定値。
wakwakから、GMOに変更したら速く成り過ぎです!
2018/04/18 14:35:40
キャリア:NTT DOCOMO(Wi-Fi)
DL:91.85Mbps
UL:25.91Mbpshttps://t.co/fviqDBwFTj #ドコモスピードテスト pic.twitter.com/fEX9mhKluk— クワトロ大尉 (@kira3579kk) April 18, 2018
ドコモ光 × GMOとくとくBBで通信速度が遅くなったツイート
一方こちらのツイートはSo-netからGMOとくとくBBへ乗り換えたら、更に遅くなったという内容です。
ドコモ光はめちゃくちゃ遅くて、プロバイダsonetめっちゃ遅かったけど、GMOとくとくBBにしたら使い物にならないくらいさらに遅くなった。今からインターネット環境整える人はntt系やめといたほうがいいよ。so-netのnuro入るのが一番だよ
— ねずさん (@nez524) April 15, 2018
ただ僕の所感としては、「So-netからGMOとくとくBBへの乗り換えで通信速度が遅くなる」というのは疑問が残ります。
というのもSo-netでレンタルできるルーターは
- Aterm WG1200HS3(NEC)
- WN-AX1167GR2(IO-DATA)
(BUFFALO)

(NEC)New!

(ELECOM製)

プロバイダ | ルーター型番 | 外観 | 価格 | 5GHz 最大速度 | 2.4GHz 最大速度 |
---|---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB |
そのため、
- So-netからGMOとくとくBBに乗り換えたら遅くなった

乗り換え時に通信速度が遅くなった考えられる原因
インターネット通信速度が遅くなった要因として考えられるのは、
- v6プラス通信に対応していないルーターを使っている
- 適切なカテゴリのLANケーブルを使用していない
特に盲点なのが、使っているLANケーブルのカテゴリが低いこと。

LANケーブルのカテゴリは以下表のように定められています。
LANケーブル 種類 | CAT5 カテゴリ5 | CAT5e カテゴリ5e | CAT6 カテゴリ6 | CAT6A カテゴリ6A | CAT7 カテゴリ7 | CAT7A カテゴリ7A | CAT8 カテゴリ8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最大通信速度 | 100Mbps | 1Gbps | 1Gbps | 10Gbps | 10Gbps | 10Gbps | 40Gbps |
適合する イーサネット | 10BASAE-T 100BASE-TX | 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T | 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX | 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T | 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T | 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T | 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T 40GBASE-T |
伝送帯域 | 100MHz | 100MHz | 250MHz | 500MHz | 600MHz | 1000MHz | 2000MHz |
ギガタイプの 光回線利用 | 不適 | 適合 | 適合 | オススメ | 多くの市販品が不適 | 多くの市販品が不適 | 多くの市販品が不適 |
例えば、ONUとWi-Fiルーターを繋ぐLANケーブルのカテゴリがCAT5以下であると、無線LANが上下とも100Mbps以下になってしまうこともあるんですね。
CAT5(カテゴリ5)以下のケーブルが少しでも使われると、1Gbpsタイプの光回線であっても、100Mbps(0.1Gbps)以下へと速度低下しますので気をつけてください。
プロバイダを乗り換えルーター機器を変更する際は、LANケーブルのカテゴリにも気をつけてみることをおすすめします。
他にも対応エリアや地域によっても、速度平均が違います。
今住んでいるエリアでドコモ光を使うとどの程度の速度が出るのか、ドコモ光 × GMOとくとくBB公式ページから一度確認してみると良いでしょう。
自分の地域の通信速度を確認する方法
特典ページにアクセスしたら「次世代技術v6プラス採用!」の解説図の直下にある、「 ▶ GMOとくとくBB速度の秘密ページへ 」ボタンをクリックします。
ドコモ光 × GMOとくとくBBによる「地域別の速度確認画面」が表示されるので、自分の地域に該当するブロックをクリック。

すると、任意の地域の速度を確認することができます↓

自分の地域で「ドコモ光 × GMOとくとくBB」はどのくらい速度が出るのか、あらかじめ確認することができます。
申し込みページですが、実際に申し込む必要もなく気軽に使えますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
\ 自分の地域でドコモ光の平均速度を確認できます /
通信速度を見るGMOとくとくBBのサポートの評判はTwitterでは良くない?
価格.comなどではGMOとくとくBBのサポートに関する悪評が目立ちました。
具体的には、
- 回線が遅くなった際のサポートが定型文のみ
- 意図を理解してもらえない
- 通話料金がかかり待ち時間も長く繋がらない
Twitter上の評判でも、やはり否定的なつぶやきが目立っています。
IPv6接続のサポート対応がイマイチ
このクチコミは、IPv6接続についてGMOのサポートセンターに問い合わせした内容です。
ドコモ光のプロバイダーを
GMOとくとくBBに変更したら
IPv6接続が出来なくなったので
サポートセンターに電話した🤙
そしたらまだ開通してないから開通したらメールで連絡するって言われたもんでそうなのかと思ったら電話を切って30分経たないうちにIPv6接続された😧
メール来てないのに🙄#ドコモ光— 凪PaPa☆A型Rh(-) (@kiminori623) September 28, 2018
サポート側は「IPv6通信が開通したらメールで連絡する」といった対応のはずが、実際はメール連絡の前にIPv6接続されていたことが伺えます。
もし丁寧なサポート対応であれば、「問い合わせの状況を調べ現状を連絡する」といった姿勢が見られても良いのですが、ちょっと残念な対応になってしまっています。
サポートセンターにつながらない
もう一つ見つかった評判は、サポートセンターに繋がらないというものでした。
ドコモ光コラボのプロバイダーはGMOとくとくBBかBIGLOBEかで悩んでたけど、とくとくはサポートセンターに何度かけてもつながらないためそれよか大手であろうBIGLOBEにします。v6プラス楽しみ~
— もにろん (@krkrpirukuru) April 6, 2017
窓口が混雑しているとも考えられますが、やはり何度も電話をかけていれば嫌になってしまいますよね。
サポートの良し悪しは担当者で決まる
ただどのプロバイダでも、問い合わせに対応した担当者の当たり外れが大きいと言えます。
実際に調べてみると、他社でもサポートに関してもかなり悪いクチコミが見受けられました。
結論ビッグローブはゴミ
まーじゴミサポート電話繋がらないし
対応に不満があるから解約させろって言えば違約金がー
決まりがーちゃんと評判確認すれば良かったわー
むっちゃ評判悪いんだなBIGLOBE久々頭に血が上ったわー
— らいおん (@LION05012501) December 14, 2018
夜の回線が1Mbpsしかでない件について。ぷららダメだな。サポートの問い合わせの回答も定型文だし。。。
— じん (@inverse3298) May 20, 2017
ドコモ光とソネットでインターネット接続していますが、Ipv6に変更しても昼も夜も1Mbps…。これは異常ですよね?動画見れません(泣) サポートセンターは混雑しているのでと、どうしようもない感じで返されました。やっぱりプロバイダを変更するしかないのかな。
— そられもん (@soralemon77) August 27, 2017
サポートの対応が悪いとトラブルが解決しないのと裏切られた感じがしてしまい、とてもがっかりしてしまいますよね。

そのため、トラブルが起きた場合は最初からサポートに連絡せず、各プロバイダの「よくある質問」などサイトを確認しながら解決に取り組んでみることをおすすめします。
それでも心配な場合、実は直接サポートしてもらえるサービスがあるんです。
【デメリット5】サポート対応の評判が悪い → 訪問サポートが1回無料で依頼できる

【出典】GMOとくとくBB『ドコモ光専用無料訪問サポート』をご用意
GMOとくとくBBのサポート対応の評判は、あまり良くありませんでしたね。
しかしドコモ光 × GMOとくとくBBでは「訪問サポート」を初回無料で行っています。
たとえば、
- どうしてもインターネットにつながらない
- Wi-Fi設定が親機と子機でうまくできない
- ひかりTV for docomoの設定ができない
電話でのやりとりがもどかしかった人は、直接会ってとことん質問ができるのはメリットとなるでしょう。
\ ドコモ光 × GMOとくとくBB /
公式サイトで見る【GMOとくとくBB】メリット5つ
なぜ「GMOとくとくBB」を選ぶとメリットがあるのかを解説します。
ドコモショップでもおすすめのプロバイダーとして紹介されることがありますが、理由がなければ紹介もされないし、選ぶ必要もないですよね!
【メリット1】 v6プラスで安定した高速通信ができる
先に紹介しましたが、ドコモ光 × GMOとくとくBBは「v6プラス」に対応しています。
v6プラスでは従来の「IPv4接続」と新しい規格である「IPv6接続」の「IPoE方式」を併用できるため、回線の混雑を避けながら高速で安定したインターネット通信することができます。
IPv4接続

鷹の爪団インターネットサクサク大作戦IPv6(IPoE)
v6プラス(IPv4+IPv6)

鷹の爪団インターネットサクサク大作戦IPv6(IPoE)

v6プラスなら混雑している回線を避けるので、たとえば夜でも回線速度が急激に低下することがありません。
そして、
- v6プラスに対応している
- ドコモ光の最大1Gbps以上の通信ができる
(※価格はオープン価格のため、価格.comなどの参照価格です)
(BUFFALO)

(NEC)New!

(ELECOM製)

プロバイダ | ルーター型番 | 外観 | 価格 | 5GHz 最大速度 | 2.4GHz 最大速度 |
---|---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB | |||||
BIGLOBE | Aterm WG1810HP (NEC) | ![]() | 非売品 | 1,300Mbps | 450Mbps |
Ic-net | WN-AX1167GR (IODATA) | ![]() | ※7,000円 | 867Mbps | 300Mbps |
PA-WG1200HP3 (NEC) | ![]() | ※7,000円 | 867Mbps | 300Mbps | |
DTI | WRC-1167GST2 (ELECOM) | ![]() | 8,970円 | 867Mbps | 300Mbps |
ぷらら | WN-AX1167GR2 (IO-DATA) | ![]() | 8,300円 | 867Mbps | 300Mbps |
ドコモ | ドコモ光ルーター01 | ![]() | 9,590円 | 867Mbps | 300Mbps |
GMOとくとくBBで無料レンタルできるルーター価格は1万円以上!
GMOとくとくBBはドコモ光を契約期間中、3種類のルーターいずれかをずっと無料でレンタルすることができます。
① WSR-2533DHP2(BUFFALO)
② Aterm WG2600HS(NEC)
③ WRC-2533GST2
すべて実質1万円ほどの価格相場で決して安いものではありません。
しかし驚愕なのはどのルーターをレンタルしても、契約から37カ月後は返却不要・実質タダでもらえてしまうこと。

ルーターを自分で選んで購入してみたらハズレだった…といった心配もなく、さらに返却不要となればお世辞抜きですごいメリットだと言えるでしょう。
\ 無料レンタルルーターの性能No1! /
GMOとくとくBB 公式特典※ドコモ光 × GMOとくとくBB公式の特典ページが開きます。
実測!ドコモ光の通信速度は平均で500Mbps以上
有線LANによるドコモ光の実測値が、上り下りともに500Mbpsを越えました。

- 上り:626Mbps
- 下り:518Mbps
追記:ドコモ光は無線LANでも400Mbps以上を記録
ドコモ光を無線LAN接続にて夜の20時に計測した結果、上り下りとも400Mbpsを越えていました。

- 上り:560Mbps
- 下り:447Mbps
プロバイダによっても速度遅延が発生することもありますが、GMOとくとくBBであれば有線・無線問わずドコモ光で500Mbps近くの高速通信ができることが分かりました。
>自分の地域でドコモ光の通信速度を測ってみるちなみに有線・無線どちらとも計測した時の通信環境は以下のとおりです。
項目 | 環境 |
---|---|
契約先プロバイダ | GMOとくとくBB |
Wi-Fiルーター | Aterm WG1900HP2(GMOとくとくBB無料レンタル) |
使用PC | MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) |
通信接続 | 有線LAN接続時 |
ハブ | RayCue(USB C ハブ USB Type-C hub 6 IN 1) |
速度調査アプリ | Speedtest.net (アプリ取得ページが開きます) |
速度調査サイト | BNRスピードテスト (BNRスピ-ドテストのページが開きます) |
使用ブラウザ | Chrome(バージョン: 71.0.3578.98) |
もちろん高画質動画の再生や大容量のデータダウンロード途中で、
- 通信が途絶える
- ぶつ切れする
全部で朝・昼・夕方・夜と4回に分けて測定したのですが、Speedtest.netのアプリで計測した結果、有線に至っては1番良い測定結果が出たのがなんと夜の20時台でした。
Speedtest.net【有線】 | Speedtest.net【無線】 | |||
---|---|---|---|---|
時刻 | 上り | 下り | 上り | 下り |
8時 | 526Mbps | 384Mbps | 525Mbps | 354Mbps |
12時 | 618Mbps | 437Mbps | 506Mbps | 349Mbps |
18時 | 613Mbps | 488Mbps | 579Mbps | 406Mbps |
20時 | 626Mbps | 518Mbps | 560Mbps | 447Mbps |
平均値 | 596Mbps | 457Mbps | 543Mbps | 389Mbps |
回線が混雑し始める時間帯でも、600Mbps並の通信速度で使えるのはとても頼もしく感じています。
\ 自分の地域でドコモ光の平均速度を確認できます /
通信速度を見る【メリット2】一日中安定したネット通信が可能
ドコモ光回線は一日通して通信速度が大きく変わらないことも分かりました。
今回計測で使ったWi-Fiルーターは、GMOとくとくBBで無料レンタルした「Aterm WG1900HP2(NEC製)」です。
ドコモ光 × GMOとくとくBBでは、2019年9月からAterm WG1900HP2の上位機種「Aterm WG2600HS」がレンタル可能となっています。

参考までにNECが行った、ルーターWG1900HP2のスループット測定値(有線)は940Mbpsです。

【出典】Aterm WG1900HP2 有線LANスループット測定値
対して僕が行ったドコモ光の上り平均値は595Mbpsと約600Mbpsに達しており、無料レンタルしているとは思えないほどのインターネット環境が構築できています。
さらに2019年9月から、ドコモ光 × GMOとくとくBBでは「Aterm WG1900HP2」の上位機種、「Aterm WG2600HS」を無料レンタルルーターとして導入しています。
これからドコモ光 × GMOとくとくBBに申し込む人は、先の実測値よりも優れた通信速度が期待できることでしょう。
\ ドコモ光 × GMOとくとくBB /
公式サイトで見るただ、もしドコモ光の特徴である最大通信速度1Gbpsで満足できないのであれば、
- 最大通信速度が10Gbpsと超高速
- 高速なのに安定した光回線である
※ NURO光の速度については以下記事が詳しいです↓
【メリット3】速度保証のポイント還元を実施
v6プラスを利用してもなお速度が100Mbpsを下回った場合(指定サイトでの計測時)は、専用フォームから申請手続きをすることで100GMOとくとくポイントがもらえます。
GMOとくとくポイントはGMOポイントモールなどで1ポイント1円として利用可能です。
ポイントの金額自体に大きな魅力があるわけではないのですが、速度が遅い時の補償があるということは、ドコモ光の通信品質に絶対的な自信の表れと言えますね。
以前担当者さんからお話しを聞いた際には、実際にポイント還元を申請しているという人は、ほとんどいないということでした。
先のJPNE・2017年度と2018年度連続で「v6プラス」最優秀パートナー賞に輝いたのも、こうした取り組みが評価されていると考えられますね。
【まとめ】デメリットもあるがそれ以上のメリットも
GMOとくとくBBのデメリットや評判については以下のようなものでしたが、
- あまり評判が良くない
- キャッシュバック特典の条件が厳しい
- ルーターが届くまでの期間が長い
- 通信速度の評判が分かれている
- サポート対応の評判が悪い
ドコモ光 × GMOとくとくBBでは、デメリット以上のメリットがあることが分かりました。
- ドコモ光 × GMOとくとくBBの評判は好評価
- キャッシュバックがきちんと受け取れる
- ルーターの到着を早くすることができる
- ドコモ光の通信速度を自分の地域で確認できる
- 訪問サポートが1回無料で依頼できる
実際に「ドコモ光 × GMOとくとくBB」を使っていて、デメリットであがっていたクチコミのような不満は今の所感じたことはありません。
開通工事も無事に完了し、Wi-Fi設定もカンタン。
v6プラス通信で時間帯関係なく通信が安定しており、ルーターも高性能で文句なしです。
僕が唯一後悔したのは、工事費が無料の時に申し込めなかったことですね…。
総務省の要請で光回線のキャッシュバック特典やモバイル端末とのセット割が終了する可能性があります。
光回線への加入を検討している人は、特典が付与されるうちにどうぞ。
「ドコモ光」はフレッツ光の回線を利用している光コラボとなります。対応エリアはフレッツ光と同様で、日本全国のカバー率が90%以上とかなり広くなっています。
管理人「とみっち」は2年間使用しています。
プロバイダーは高速通信規格「v6プラス」に対応し、高性能なWi-Fiルーターを無料レンタルできる「GMOとくとくBB」がおすすめです。
通信速度ではNURO光やauひかりの2大巨塔には一歩劣るものの、十分な通信速度が見込めます。
- 工事費無料特典実施中
- 5,500円〜キャッシュバック
※オプションなし、2年定期契約での金額。TVサービス申込みで金額アップ。 - 【dポイント】2,000円分プレゼント
- ドコモショップへの来店不要
- 【他プロバイダよりも高速】
v6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタル→速さに自信!
※速くなかったらポイント還元 - 【接続かんたん】ルーターにつないですぐに利用可能
- 【ドコモ光セット割】
※携帯利用料が毎月550円〜1,100円割引
ドコモ光回線への加入を検討中の人、加入済みの人にぜひオススメしたいゴールドカードです。
ドコモショップでドコモ光に加入する人の4人に1人が合わせて加入していると言われています。
Web申し込み限定特典があります!
- 最大13,000円分ポイントプレゼント
- ドコモ携帯、ドコモ光の10%がdポイントとして還元
年会費分の元を取ることも十分可能 - 3年間のケータイ補償が付帯
- 旅行やショッピングの保険が付帯
- 国内の空港ラウンジを無料利用可能
- 年間100万円以上利用すれば
10,800円分の割引特典を利用可能
So-netが運営する「NURO光」は、下り2Gbps/上り1Gbpsと国内最速の速度を誇ります。
ONU兼ルーターのレンタルが無料など、コストパフォーマンスに優れています。
ドコモスマホとのセット割こそありませんが、速度を最重要視する人にオススメです。
- 【キャッシュバック】
戸建て: 45,000円
マンション: 25,000円
※ネットのみの申し込みでOK、2021年2月時点 - 工事費44,000円(税込)が実質無料
- 開通までモバイルWi-Fiレンタル可能
※特別価格、無制限プランあり - セキュリティソフトが永年無料
※ソフトはカスペルスキー、通常毎月550円 (税込) - SoftBankのおうち割対象
※毎月最大1,100円 最大10端末まで - Amazon Fire TV Stickプレゼント
※ひかりTV2ねん割申し込み時 - 【セット割引】NUROガスとセットで月額200円割引、NUROでんきとセットで月額500円割引
- 2020年 ネット回線満足度ランキング 関東光回線 第1位 → 詳しく見る
※価格.com
So-net公式の特典で、安心できるという点が決め手でした↓