ドコモ光 × GMOとくとくBB特典ルーターAterm WG2600HS(NEC)の実力は?

ドコモ光 × GMOとくとくBB特典ルーターAterm WG2600HS(NEC)の実力は?

ドコモ光 × GMOとくとくBBでは、2019年9月から高性能ルーター「Aterm WG2600HS」を無料レンタルすることができるようになりました。

コフレちゃん
でも、無料レンタルできるルーターって本当に高性能なの?

そこでこの記事では「Aterm WG2600HSルーターのスペック詳細」について、詳しく紹介していきます!

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GMOとくとくBBレンタルルーターAterm WG2600HSのスペック詳細

Aterm WG2600HS

【出典】NEC -Aterm WG2600HS

ドコモ光 × GMOとくとくBBの特典ルーター「Aterm WG2600HS(NEC)」の特徴は、主に以下3つ。

それぞれの特徴を詳しく説明します。

特徴1. 最大通信速度が1733Mbps

特徴の1つめとして、Aterm WG2600HSの最大通信速度は1733Mbpsという点でしょう。

ドコモ光 × GMOとくとくBBでは、以前から定評のある「Aterm WG1900HP2(NEC)」というWi-Fiルーターを無料レンタルしていました。

WG1900HP2ルーターイメージ

Aterm WG1900HP2も最大通信速度は1300Mbpsとかなり速いルーターではありましたが、「Aterm WG2600HS」ではさらにそれを上回る通信速度を誇っているんですね。

以下にAterm WG2600HSとAterm WG1900HP2のスペックを記します。

規格Aterm WG2600HSAterm WG1900HP2
イメージAterm WG2600HSAterm WG1900HP2
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ数
(内蔵型)
送信4 × 受信4
(5GHz / 2.4GHz)
送信3 × 受信4
(5GHz / 2.4GHz)
5GHz帯
最大通信速度
1733Mbps1300Mbps
2.4GHz帯
最大通信速度
800Mbps600Mbps
セキュリティ規格SSID、MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、
WEP(128bit)
WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)
SSID、MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、
WEP(128bit)
WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)
有線LANポート数
LAN
8ピンモジュラージャック
(RJ-45)×4
8ピンモジュラージャック
(RJ-45)×4
※表は横スクロールが可能です。

特にWG1900HP2の2.4GHZ帯での通信速度は600Mbpsですが、Aterm WG2600HSに至っては800Mbpsとなっています。

一昔前のルーターでは5GHz帯の通信速度が800Mbpsだったことを踏まえると、無料レンタルで2.4GHz帯800Mbpsの通信速度が出るAterm WG2600HSは驚異のルーターと言えるでしょう。

WAN・LAN全ポートでギガ対応

Aterm WG2600HS(NEC)には4つのLANポートおよび1つのWANポートがあり、全てのポートがギガ対応、つまり1,000Mbpsに対応しているんですよね。

Aterm WG2600HSの各部名称

【出典】Aterm -WG2600HS各部名称

これにより、映像配信サービスや大容量データの転送などをストレスなく行うことができます。

例えば動画配信サービスである、

アクトビラ、ひかりTV、Amazonプライムビデオ、Netflix、DAZN
などを契約している場合、それぞれの動画やスポーツ・ゲーム等を同時に楽しめるようになるわけですね。

WAN・LANインターフェイスともに伝送速度は1000Mbps/100Mbpsを誇っており、家族で動画サービスを見る機会が多い人にはうってつけなルーターではないでしょうか。

特徴2. ビームフォーミング搭載で複数端末と高速通信

Aterm WG2600HSルーター特徴の2つめは、特定の端末に対し集中的に電波を送るビームフォーミング機能を搭載していること。

複数の端末に対し高速通信が可能です。

例えばビームフォーミング機能を搭載していない機器では、電波がWi-Fiルーターから全方位に放射され無駄に拡散されてしまいます。

ルーターから出る電波の飛び方

しかし、ビームフォーミングを搭載したAterm WG2600HSでは対象の端末に対し集中的に電波を送信するため、より高速通信が可能になるわけです。

ビームフォーミングのイメージ
※ ビームフォーミング機能に対応している端末のみ利用できます。

マルチパスフェージング機能で電波を最適化

このビームフォーミングは、電波の持つマルチパスフェージングという特性を活用しています。

電波は、電波を発信する地点から円周状に、波のように広がっていきます。

電波の飛び方

その過程で、電波の反射や屈折、建造物や自然の地形などによる干渉によって、電波が増幅されたり打ち消し合ったりします。

マルチパスフェージングとは、そのような多重な電波により生じる受信レベルの変動のことです。

ビームフォーミングは、電波の送信側と受信側とがお互いの位置を把握し、電波の位相と振幅の差を自動的に計算します。

これにより、ビームフォーミングに対応した端末に対して集中的に電波を送り、その代わり必要ない方向に対しては弱い電波を送ることが可能となります。

ビームフォーミングに対応した主な端末は、以下のとおりです。(2018年11月21日現在)

メーカー製品名
AppleiPhoneシリーズ(iPhone6以上)
iPad Air2
iPad mini
MacBook (MMGL2J/A) Early 2016
SONYXperia XZ
Xperia X performance
SHARPAQUOS ZETA SH04H
AQUOS ZETA SHV32
AQUOS Compact SH02H
FUJITSUarrows NX F-01J
arrows NX F-02H
SAMSUNGGalaxy S7 edge
Galaxy S7
Galaxy S6
ASUSZenfone 2 Laser(ZE601KL)

また、Aterm WG2600HSにはマルチユーザーMIMO(以下、MU-MIMO)という機能が搭載されており、複数の端末を接続しても速度低下がしにくくなっています。

MU-MIMO機能により同時接続端末が多くても高速通信

従来のシングルユーザーMIMO(SU-MIMO)は、通信が1台ずつ分割して行われているため、例えば1つのルーターで4台の端末に接続している場合は、4台順番に通信することになり、通信障害が起きやすくなっていました。

MU-MIMO非搭載のルーターの通信状況

それに対しMU-MIMOは、複数の端末に対し同時に通信することが可能になりました。

MU-MIMO搭載ルーターの通信状況

例えば、MU-MIMOで4台の端末に接続している場合でも、同じ時間に4台同時に通信することが可能です。

このMU-MIMOに欠かせないのが、ビームフォーミングです。

ビームフォーミングがあるからこそそれぞれの端末に対し電波干渉を起こさず、最適な電波を送ることが可能となります。

MU-MIMOを利用するには、受信側の端末もMU-MIMOに対応している必要があります。

ヒミツはデュアルコアCPU

Aterm WG2600HSが複数端末と高速通信できるもう一つの秘密は、デュアルコアCPUを搭載していることにあります。

一度に一つの処理しかできないシングルコアCPUに対し、デュアルコアCPUとは、2つのコアで複数の作業を同時処理できる特徴があります。

シングルコアCPU

CPUが1台だと処理が遅い

デュアルコアCPU

デュアルコアCPUだと処理が速い

例えば古いスマホだと2.4Ghz帯通信にしか対応していないため、

  • 2.4Ghz帯対応のスマホユーザー
  • 5Ghz帯対応のスマホユーザー
といったように異なる周波数帯が同じ環境で使われている場合、シングルコアCPUでは同時にそれらのスマホ通信の際に、処理に順番待ちが生じます。

しかしデュアルコアCPUであれば、

  • 1つのコアで2.4Ghz帯のスマホ
  • もう一つのコアで5Ghz帯対応のスマホ
といった異なる周波数帯の通信処理を同時に行うことが可能なため、スピーディーな通信環境を構築することが可能です。

特徴3. ソフトウェアの自動更新機能

Aterm WG2600HSの特徴3つめは、ルーターのソフトウェアが自動更新されることです。

Wi-Fiルーターを最新のファームウェアにアップデートすることで、

  • 不具合の修正がなされる
  • 新機能が追加される
といったように、機器の買い換えを行わずに通信環境をより良くすることが可能です。

ただ、今までルーターのアップデートにはかなりの手間を要していました。

というのも基本的にルーターのアップデート方法は、

  1. 手動更新でのアップデート
  2. オンラインでのアップデート
  3. 自動更新でのアップデート
と3つあり、手動更新やオンラインでのアップデートを行うものならば、かなりの手順を踏まなければならなかったんですよね。

しかしAterm WG2600HSであれば、対象の光回線サービスを利用していることで、

  • ルーター自身でファームウェアの自動更新
を行ってくれるんですね。

Aterm WG2600HS
自動更新対象の光回線サービス
FLET'S光NEXT、フレッツ光ネクスト、auひかり、ucom光、eo光、コミュファ光、MEGAEGG、ピカラ、BBIQ、Yahoo!BB、CATV

バージョンアップ後、設定した内容はそのまま保持されるため、とても便利な機能と言えます。

ちなみにドコモ光はフレッツ光回線と同じ仕様なので、ドコモ光 × GMOとくとくBBでもAterm WG2600HSの自動更新機能を利用することが可能です。

自動更新時の注意点
自動更新時はルーターが再起動するため、一時的に使用できなくなることに注意が必要です。

※ 11月22日時点、ドコモ光では18,000円相当の工事費無料キャンペーンを実施中です。

イチオシ!Wi-Fi設定引っ越し機能

Aterm WG2600HSのWi-Fi設定引っ越し機能を使うことにより、既存のルーターからWPSを利用して、元の設定データを移行することが可能です。

スマホなど複数台の端末と接続していた場合、一つ一つ接続ルーターのパスワードなど設定し直すのはとても大変ですよね。

しかしWi-Fi設定引っ越し機能であれば、SSID・暗号化モード・暗号化キーなど全て引き継いでくれます。

またうれしいことに、NEC他社製ルーターでもWPS対応の製品であれば、Wi-Fi設定引っ越し機能が利用できるんですよね。

例えばBUFFALO製ルーターから、Aterm WG2600HSへ乗り換えてもWi-Fi設定の状態を引き継いでくれるというわけです。

Atermシリーズ同士であればWPSに対応しているため、問題なくデータが移行されます。

ドコモ光v6プラスにAterm WG2600HS独自機能でさらに速く!

Aterm WG2600HSはドコモ光のv6プラスに完全対応しています。

v6プラスとは?
IPv4とIPv6の2つのIPアドレスを利用して、ネット通信を高速化させた新しい通信技術のこと。

さらにAterm WG2600HSではNEC独自機能「IPv6 High Speed」を搭載し、v6プラス通信の高速化に成功しています。

v6プラスに完全対応

Aterm WG2600HSではv6プラス通信に対応しており、IPv4だけでなくIPv6でのインターネット通信が可能です。

しかし、なぜv6プラスを利用することでメリットがあるのでしょうか。

実は従来のフレッツ光の接続方式は「PPPoE接続方式」というもので、

  • 電波が混雑する時間帯などに速度遅延を起きる
  • IPv4とIPv6の互換性がない
といった問題がありました。

深夜などの時間帯では混雑して、通信速度が著しく落ちてしまうことがあったんですね。

それに対しドコモ光のv6プラスでは、

  • IPv4・IPv6どちらのIPアドレスでも通信できる
  • 混雑時でもどちらかのIPアドレスで通信できて遅延が起きづらい
といった特徴があります。

Aterm WG2600HSならトンネリング通信ができる

この接続方式が高速な理由は、v6プラスが用いている「トンネリング」という技術です。

トンネリングとは、ネットワークの間に仮想の回線(トンネル)を作ることにより、回線が多くても混雑するポイントがなく速度が遅くならないという仕組みです。

IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6

しかし、v6プラスを利用するには光回線サービスの

  1. 提供プロバイダ
  2. 使用するルーター
どちらもv6通信に対応している必要があります

ドコモ光 × GMOとくとくBBであれば、そのどちらのニーズも満たしているため、

  • これから新規にインターネット通信を利用したい方
  • 乗り換えを検討している方

どちらの方にも、ぜひ検討してもらいたい光回線サービスの1つです。

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IPv6 High SpeedでIPv6通信がより高速に

Aterm WG2600HSでは、IPv6の通信をより高速にするために「IPv6 High speed」が搭載されています。

IPv6 High speedとは?
NECが開発した独自技術でデータ通信のブースト機能のこと。コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードが最大で3倍高速化されます。

実はIPv6 High speedは、すでに国内の多くの通信事業者がホームゲートウェイとして活用しているほど信頼性が高い技術です。

というのもNECではIPv6を広める機構「World IPv6 Launch」に国内で最も早く参加しており、IPv6通信普及の先駆者でもあるんですよね。

そんなNEC技術の集大成である「Aterm WG2600HS」が無料レンタルできるのは今だけですよ。

まとめ

ドコモ光 × GMOとくとくBBで無料レンタルできるWi-Fiルーター「Aterm WG2600HS」のスペック詳細について紹介しました。

Aterm WG2600HSの特徴としては、

  • 最大通信速度が1,733Mbps(5Ghz帯)で動画などもストレス無く楽しめる
  • ビームフォーミング搭載で複数の端末に集中的に電波を送ることが可能
  • ソフトウェアの自動更新機能がある
といった3点でしたね。

またIPv6対応かつ、NEC独自のブースト機能「IPv6 High speed」によりさらに高速通信の利用が可能となります。

ぜひルーターの詳細を、ドコモ光 × GMOとくとくBBの公式サイトでチェックしてみてください。

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