auひかり工事費無料はウソだった!?実際の料金や注意点を詳しく解説

auひかり工事費無料はウソだった!?実際の料金や注意点を詳しく解説

auひかりの「開通工事費無料」というのは本当でしょうか?

そもそもauひかりの開通工事費は、戸建て・マンションとも最低3万円以上かかります。

3万円以上もする工事費用が無料って、ちょっとあやしいよな...

そこでこの記事では、

  1. auひかりの工事費無料の実態
  2. 費用内訳や申し込む際の注意点
について詳しく解説していきます!
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auひかりの工事費って無料じゃないの?

先に言っちゃいましょう。

auひかりの工事費は無料ではありません

げっ!本当!?

実は「工事費実質無料」というフレーズの、「実質」というワードがくせ者です。

というのも以下2つのキーワードでは、

  • 実質無料
  • 無料
それぞれ意味が異なってくるんですね。

auひかりの工事費は払わなくて良いわけではない

既に書きましたが、auひかりの工事費は単純に無料になるわけではありません

ここでいう「実質無料」というのはどういうことなのかというと、

「開通工事費は分割支払いの時に割り引きますよ!」

という意味なのです。

では、実際の開通工事にはどれくらい費用がかかり、どれくらい割引してくれるものなのでしょう?

実際の内訳を見ないと、本当かどうか分からないよね〜...

開通工事費の料金内訳

auひかりの開通工事の費用は、

  • 戸建て
  • マンション
  • 契約先プロバイダ
といった内容で金額が異なります。

例えばプロバイダに「au one net」を選んだ場合、auひかり開通工事の費用と分割額(=割引額)は以下のとおりです。

項目auひかりホーム(戸建て)auひかりマンション
開通工事費37,500円30,000円
分割払い(=割引額)625円1,250円
内訳ネット125円電話500円
分割回数60回24回
※表は横スクロールが可能です。

戸建ての場合、37,500円の開通工事費を毎月625円ずつ5年(60回)かけて支払うと、同時に毎月同額の625円が割引されることになっています

それにしてもこれ、ずいぶん毎月の分割額が少なくない?

しかしなぜ毎月の工事費分割額が少ないのでしょうか。

工事費の分割額が少ない理由は継続利用が狙い

工事費の分割額が少ない理由は、長くauひかりを利用してもらいたいことに狙いがあります。

あえて1か月の分割額を少なくして、

  • 5年間auひかりを継続利用することを条件に、開通工事費を実質無料にしている
ということなのです。

なるほど、なるべく長く利用してもらいたいから少ない分割料金にして割引してるのか〜...

ただ途中で解約してしまった場合、工事費は全額無料にはならず残債一括払いとなってしまうんですね。

分割払いで途中解約された場合は、最終請求月に初期費用の残額を一括請求致します。

【出典】au -インターネット回線

継続で利用できない場合、工事費が一括請求されてしまうのは注意点として認識しておく必要があります。

auひかり工事費無料に騙されないための注意点3つ

ではauひかりの工事費について「無料」というワードに騙されないための3つの注意点を紹介します。

1. 工事費用は分割請求される(一括支払いも可)

工事費用は一括で支払うこともできますが、分割請求されるのが一般的です。

分割請求される工事費用に対し、毎月同額の割引が入ります

この分割払いがすべて終わるタイミングで、工事費用分の割引も終了するため「最後には工事費用が実質無料になる」といった打ち出し方をしているんですね。

auひかりを解約する際は工事費一括請求となる

もし分割払い途中で解約してしまった場合、工事費はどうなるのでしょうか?

工事費は毎月の利用料から工事費の分割相当額が割引されることで、「実質無料」となるだけでしたね。

しかし途中でauひかりを解約してしまうと、工事費の支払いも途中になってしまい残った工事費を支払わなければなりません。

そのため、auひかりでは更新月以外で解約を行うと、工事費の残金は一括請求されてしまうんですね。

マンションでauひかりを解約した場合

例えばマンションでauひかりを契約したけれど、1年後に引っ越し(解約)になってしまったとします。

マンションでのauひかり開通工事費は30,000円です。

本来ならば、

  1. 24回払い(2年間)で分割して工事費を支払い
  2. 同時に分割相当額を割引してもらうことで工事費が実質無料になる
という条件でした。

しかし、1年で解約となると12回分しか工事費が支払えません。

月の分割料金支払った月支払った合計
(割引)
支払い&
割引済みの金額
1,250円12か月15,000円
※表は横スクロールが可能です。

そのため以下のような計算式となり、残りの工事費残債を一括で支払うことになってしまいます。

マンションの
開通工事費
支払った合計一括支払い(残債)
解約時に
支払う金額
30,000円15,000円15,000円
※表は横スクロールが可能です。

つまり、24か月分割で支払えば本当は無料になるはずだった工事費を、途中で解約することで一括払いで負担しなくてはいけなくなるのです。

戸建てでauひかりを解約した場合

戸建ての場合にはもっと大変です。

月の分割料金が625円だとしたら分割回数が60回となり、5年かけて工事費が割引される前提となります。

それを1年後に解約してしまったらどうなるでしょうか?

月の分割料金支払った月支払った合計
(割引)
支払い&
割引済みの金額
625円12か月7,500円
※表は横スクロールが可能です。

1年間で7,500円しか支払いが完了しませんね。

同時に分割で割り引かれた工事費は支払った7,500円だけなので、

戸建ての
開通工事費
支払った合計一括支払い(残債)
解約時に
支払う金額
37,500円7,500円30,000円
※表は横スクロールが可能です。

残り30,000円もの工事費を一括払いで負担しなければなりません。

解約時に請求されるのは開通工事費だけじゃない!

もう一つダメ押ししてしまうと、解約時にかかるのは開通工事費の残金だけではありません。

引き込んだ光ファイバーの撤去費用も掛かりますし、解約時期によっては違約金も発生します。

実は2018年2月28日以前にauひかりを申し込んだ場合、

  • 解約時の光回線撤去は任意
  • 撤去費用も10,000円
といった、かなり良心的な待遇となっていました。

しかし2018年3月1日以降にauひかりに申し込んだ人は、

  • 解約時の光回線撤去は強制
  • 撤去費用は28,800円
といったように、解約時の負担がとても大きくなってしまったんですね。

こうなると、もしauひかりを1年で解約しようものなら解約時にかかるお金は、とんでもない金額になってしまいます。

例えば戸建てでギガ得プランを1年で解約した場合、解約時にかかる費用は以下の通りです。

ギガ得プラン違約金工事費残債回線撤去費用合計
解約時の費用9,500円30,000円28,800円68,300円
※表は横スクロールが可能です。

たった1年しか使っていないうえに、これから解約しようとしているサービスのために68,300円も支払うなんて、これは心穏やかではいられません。

解約の時に負担が大きいのも考え物だな...

特にauひかりでは他社光回線と比べると、高額なキャッシュバックが用意されている場合があります。

ただそこには、「解約したくなったら解約費用に充ててね」といった意図を思うと、キャッシュバックが高額なのにもうなずけます。

2. 工事内容によって別途作業費がかかることも

実質無料になるauひかりの工事費とは、光ファイバーを引き込むための開通工事の費用のみを指しています。

電柱から光ファイバーを引き込む作業

そのため、開通工事で別の作業が必要になるようなケースでは、別途費用がかかる場合があります。

例えば、土日祝日に開通工事をする場合、それだけでプラス3,000円の休日料金が発生することに注意が必要です。

休日に工事すると、別途で工事費用がかかっちゃうのか...

3. 工事費が無料になるのはひかり電話とのセット申し込みだけ

auひかりホームにて開通工事費が実質無料となるのは、実はインターネットと電話サービスをセットで申し込んだ場合のみです。

そのためauひかりのインターネットだけを申し込んでも、工事費は無料にならないんですね。

前述の開通費用の料金内訳を見てみるとわかりますが、

  • インターネットサービスから割り引かれるのが月125円
  • 電話サービスから割り引かれるのが月500円
となっており、合わせて月625円の割引が適用されるんですね。

例えばインターネット+テレビサービスを申し込んだ場合は、月125円だけが割引されるということです。

auひかりではインターネット+電話をセットで申し込むことで、セット割(auスマートバリュー)が適用されます。

マンションの場合はネット契約だけで工事費無料の対象に

では、マンションの場合はどうなのでしょうか?

auひかりのマンションの工事料金には、

  • インターネットサービス
  • 電話サービス
といった、各サービスに申し込んだ際の割引内訳が記載されていません。

auひかりのマンション契約時の工事費用

【出典】au -支払い方法が選べる初期費用

そのためマンションでauひかりを申し込んだ場合、電話とセットで申し込まなくても工事費実質無料の対象になります

本当に工事費無料な光回線サービスも

ここまで見てみると、なんだか騙されているような気持ちになってしまいますよね。

工事費が本当は負担になってるのって、どこの事業者でも同じなのかな?

そんな中で「工事費実質無料」ではなく、本当に工事費が最初から無料になる光回線サービスもあります。

それが「ドコモ光」です。

ドコモ光では、

  • 新規で申し込み
  • 申し込み月を含む7か月以内に利用を開始した場合
以上の条件をクリアすることで、開通工事費用(最大18,000円)が無料となります。

ドコモ光の場合は、最初から工事費の支払義務がなくシンプルに無料となるので、安心して申し込むことができる光回線サービスと言えるでしょう。

ドコモ光の工事費無料の対象は通常の工事料のみで、土日祝日の追加料金やオプション工事費などは対象外です。

auひかりのように「実質無料」と表現し、「分割払いで割引する」といった複雑な料金体系は、解約時期を間違えるとあまりおトクにならないこともあります。

まとめ

この記事では、「無料」というワードが目を引く、auひかりの工事費の実態についてご紹介しました。

まずおさえておきたい点は、

  • auひかりの開通工事には工事費がかかり
  • 最初から無料になるわけではない
ということです。

auひかりの開通工事の費用はいったんユーザーが負担します。

その後、毎月の利用料から割引されることで、ユーザーが負担した工事費用を実質無料にするという仕組みとなっています。

ただし工事費全額無料になるまでには、

  • マンションなら2年
  • 戸建てなら5年
といった年数がかかるため、auひかりを長く使い続けなければなりません。

auひかりの「工事費が実質無料」とはどういうことなのか、解約時にかかる費用も併せ、この記事が参考になればうれしいです。

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