auひかりのメリットは何でしょうか?
僕がauひかりを利用していて感じるのは、回線速度が速いことはもちろん
- ランニングコストが非常に安い
ことが挙げられます。
しかしauひかりを利用するメリットは、それだけじゃありません!
この記事では、auひかりを選ぶメリットの詳細についてとことん解説していきます!
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auひかりのメリット7つ。見逃せない特典がいっぱい!

【出典】au公式 -auひかり
auひかりのメリットを僕なりにまとめてみました。
- 対応エリアが日本全国幅広い
- 下り1Gbpsで回線速度が速い
※5Gpbsサービス、10Gbpsがリリース予定(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部)
- 月額料金割引や他社解約金負担といったキャンペーン
- 他社回線の違約金を負担
- 工事費がキャンペーンで実質無料
- auスマートバリューで割引
- ネット回線満足度ランキング、顧客満足度調査どちらもauひかりは各地域で上位
光回線を契約する上で重要な「速度・料金・評判」といった3つ条件をすべて満たしているとことが、auひかりの最大の特徴と言えます。

対応エリアが日本全国幅広い
auひかりは、北海道から九州まで幅広いエリアで展開されています。
【北海道・東北地方】
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県
【関東地方】
東京都 / 茨城県 / 神奈川県 / 栃木県 / 千葉県 / 群馬県 / 埼玉県
【中部地方】
山梨県 / 新潟県 / 長野県 / 富山県 / 石川県 / 福井県
【中国地方】
鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県
【四国地方】
香川県 / 愛媛県 / 徳島県 / 高知県
【九州地方】
福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県
沖縄でも「auひかり ちゅら」というauの光回線サービスが展開中です。
光回線サービスの中には、エリアが制限されていて日本全国では契約できないものもたくさん存在していますよね。
例えば、eo光は関西限定で、BBIQは九州限定です。
NURO光も関東・関西・東海の対応エリアでしか契約できません。
auひかりは日本のほぼ全国で契約できるため、対応エリアが広いことが魅力です。
総合的にはエリアの広さにおいて光回線最大手のフレッツ光の方が有利ではありますが、それに切迫する勢いで日本全国に向けてエリアを広げているのはauひかりのメリットと言えるでしょう。

下り1Gbpsで回線速度が速い
auひかりの回線速度は、上り下りともに最大1Gbpsです(マンションの場合、建物によっては100Mbpsなどに制限されている場合もあります)。
最大1Gbpsの速度はフレッツ光と同じです。
2021年2月時点での個人向け国内最速光回線サービスは、NURO光の下り最大2Gbps(上りは1Gbps)2018年3月1日より、通信速度上り下りともに最大10Gbpsの「auひかり ホーム10ギガ」と、通信速度上り/下り最大5Gbpsの「auひかり ホーム5ギガ」の受付を開始します。

【出典】KDDI公式サイト - ニュースリリース
対応するエリアが東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリアに限られる点、またプロバイダによっては当面対応しないなど、制約が多いサービスではありますが、今後に期待したいですね。
現在の上り下りともに1Gbpsのauひかりであっても、速度測定サイトやユーザーからの評判において通信速度は好評です。
例えば「RBBスピードテスト」では、固定回線最速値の上位に各プロバイダのauひかりが並んでいます。
フレッツ光もauひかりと同様に最大1Gbpsのサービスではありますが、利用者からの速度に関する評判は良くないケースもしばしば見受けられるため、速度でより有利なのはauひかりと言えますね。
正直、下り最大2GbpsのNURO光も実測値では下り1Gbpsのauひかりと大差がないこともあります。
またNURO光は対応エリアに制限が大きいことも考えると、速度を重視する場合にauひかりを選ぶ価値は十分にありますね。
月額料金割引や他社解約金負担といったキャンペーン
auひかりでは、プロバイダや代理店によって月額料金の割引キャンペーンや高額なキャッシュバックキャンペーンが展開されています。
So-netでは、頻繁にauひかりの新規契約者向けキャンペーンが展開されています。
例えば2021年2月時点では、30カ月間毎月の利用料金が工事費用込みで3,950円(通常時は工事費用別で5,100円程度)と、トータルでおよそ7万円の割引を実現しています。
月額料金を安く抑えて利用したいのなら、auひかりはおすすめできますね。
特にauユーザーの人であれば、スマートバリューと組み合わせて毎月かなりの割引が期待できます。
他社回線の違約金を負担
2018年1月現在、auひかりを契約すれば「auひかりスタートサポート」で最大30,000円が還元されます。
光回線の乗り換えの際は他社回線の解約・撤去工事が必要になり、さらに新規契約とその工事もしなければいけないため費用がたくさんかかりますよね。
- 解約金
- 光回線撤去工事費
特にこれらの支払いが必要な場合、どうしても他社への乗り換えを躊躇してしまうのではないでしょうか。
しかしauひかりへの乗り換えなら、「ネット+電話+電話オプションパック」の契約や戸建て住宅なら「ずっとギガ得プラン」、マンションタイプなら種類を問わず各種プランの契約で最大30,000円を還元してもらえます。
もちろん、新規契約時にはプロバイダや代理店ごとに月額割引やキャッシュバックなども受けられます。
他社からの乗り換えも含めて新しく利用し始めやすいのは、auひかりのメリットと言えるでしょう。
工事費がキャンペーンで実質無料

【出典】So-net公式サイト
通常、auひかりの工事費を含んだ初期費用は以下のようになります。
戸建て住宅 | 37,500円(税抜) |
---|---|
集合住宅 | 30,000円(税抜) |
しかし各プロバイダでキャンペーンが行われているため、初期費用は実質無料など安価に抑えることができます。
例えばSo-netをプロバイダとして選んだ場合は、「月額大幅割引キャンペーン」を利用すれば、本来かかる工事費の分割代金1,250円(税抜)を差し引きつつ、さらに月額料金を下げることが可能です。
auスマートバリューで割引

【出典】au公式サイト
auひかり利用者は、光電話の契約を条件としてスマホ代割引の「auスマートバリュー」を適用できます。
光電話は通常月額500円(税抜)ですが、ホームプランなら30カ月無料で利用可能です。
auひかりのマンションタイプが導入されていない、小規模なアパートや賃貸住宅であればホームタイプのauひかりを契約することが可能です。
auの回線最大10回線までが適用範囲で、1台あたり2年間毎月最大2,000円(税抜)の割引を受けられます。
3年目以降も割引額は下がりますが継続されます。
家族がauでスマホを契約しているなら、固定出費を下げられるauひかりが光回線の中では第一候補となります。
ネット回線満足度ランキング、顧客満足度調査

【参考】価格.com - ネット回線満足度ランキング2018
auひかりは、利用者からの満足度が非常に高い光回線サービスです。顧客満足度調査の最新情報をチェックしてみれば、わかりやすいですね。
「価格.com」が実施した「ネット回線満足度ランキング2017」をチェックしてみると、東海地方での光回線総合満足度1位はauひかりでした。
関東地方でも2位に輝いています。
通信速度の評判は関東において2位、東海で3位、支払料金は近畿・北陸で1位、サポートや信頼性は東海で1位など、auひかりは各地域で上位に輝いていました。
「【参考】J.D.パワー - 2017年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」
そして権威ある顧客満足度(CS)調査・コンサルティングの専門機関である「J.D.パワー」が実施した「2017年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」での調査結果は、北海道において総合満足度が1位です。
東北や四国でも2位など、こちらにおいても各地域で高順位になっていました。
幅広い地域において利用者からの評判が良いため、auひかりはどこで契約しても満足できる可能性は高いと言えるでしょう。
まとめ
auひかりについて調査してみると、通信速度や料金(各種割引)、そして利用者からの評判も抜群でした。
auひかりは
- 速度が速い光回線を契約したい人
- 月額料金を下げたい人
- 信頼性の高い回線を使いたい人
記事をまとめると、
- 【料金】プロバイダのキャンペーン
や代理店のキャンペーン
で実質料金を抑えられる
- 【速度】NURO光と並び業界最速レベル
- 【満足度】価格.com、J.D.パワー、Twitterなどで満足度の高さが確認可能
といったことがauひかりを選ぶメリットと言えるでしょう。
auひかりを選ぶ際の参考になれば幸いです。
総務省の要請で光回線のキャッシュバック特典やモバイル端末とのセット割が終了する可能性があります。
光回線への加入を検討している人は、特典が開催されているうちにぜひどうぞ。
「auひかり」であれば日本全国のカバー率は約70%とかなり広くなっています。
管理人「とみっち」は自宅で2018年4月から使用しています。
実際に何度もスピードテストをしていますが、NURO光と1、2位を争う通信速度という印象です。
プロバイダーはキャッシュバック金額が充実している、月額料金の割引があるといった理由で、好きなものを選んでいいでしょう。管理人は「So-net」を使っています。
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※戸建てタイプ: 電話サービス同時加入時、
マンションタイプ: ネットのみでOK - 【KDDI公式】他社ネット回線の解約金を33,000円まで負担
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毎月550円〜1,100円 スマホ・ケータイ割引、無線LAN利用永年無料
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マンション: 25,000円
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- 2020年 ネット回線満足度ランキング 関東光回線 第1位 → 詳しく見る
※価格.com
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「ドコモ光」はフレッツ光の回線を利用している光コラボとなります。対応エリアはフレッツ光と同様で、日本全国のカバー率が90%以上とかなり広くなっています。
管理人「とみっち」は2年間使用しています。
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