VARCHARとはVARiable CHARacterのことです!
※variableとは「可変」の意味です。
CHARは固定長、VARCHARは可変長
7文字の英数字のコードといったように、長さが決まっていればCHAR、
住所などのように、データによって長さが違う場合はVARCHARを使うと良いようです。
公式サイトで確認しておきましょう!
10.4.1. CHAR と VARCHAR タイプ
例えば、VARCHAR(4)の場合、「a」1文字を格納するのに2バイト必要なのに対し(1バイトでなく、2バイトなのは、長さを記録するのに1バイト使用しているから)、CHAR(4)の場合「a」1文字を格納するのに4バイト必要となります。
CHARは値が格納された時、指定された長さになるよう、右側が詰めることに注意しましょう。
VARCHAR(4)に「a」を格納すると、「a 」としてスペースが挿入されます。
なお、CHAR値が検索された際には、後続スペースは削除されます。