マリンバって楽器は知ってる?!心地よく響くマリンバの世界

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みなさん、マリンバという楽器はご存知でしょうか?

「なんとなく聞いたことはあるけど、どんな楽器だろう・・・」

ピンとこない方が多いのではないのでしょうか?

簡単に言うと、大きな木琴をイメージして頂ければと思います。

木で作られた鍵盤を、ポンっと鳴らせば、心地よく優しい音が響きます。
そんな「マリンバ」という楽器をご紹介します!

知られざるマリンバの魅力

よく小学校や中学校で音楽の時間に触ったことがある木琴

木琴に比べてマリンバはもっともっと大きくて、音色も深く柔らかい音がします

そして、マリンバの魅力ともいえるのが、ダイナミックな動き!
他の楽器と比べても見た目のインパクトも強いです。

マリンバは小手先だけの動きではなく、人々の心に語り掛けるような音色を出しますから、身体全体を使って楽器を響かせます。

リズミカルで激しい曲や、しっとりとした優しい曲など、楽曲のシーンでも身体の動き方が変わっていきます。

見ていても、とっても吸い込まれる魅力を持っている楽器なのです。

マリンバを叩く撥(マレット)の秘密!!

Photo credit: HorsePunchKid via Visual hunt / CC BY-NC-SA

マリンバを叩く撥(ばち)のことを「マレット」といいます。

ものすごく、たくさんの種類がありますが、叩いてみると全て違う音がするのです。

基本的にマレットの素材はゴムに毛糸や綿糸が巻かれているものが主流です。

固いものから柔らかい物まで、曲や奏法に合わせて選んでいきます。

低音を響かせたい時は柔らかく重めの物高音を早いパッセージで演奏する時は軽くて比較的固めの物を使用します。

重さや形、柄の長さまで様々なマレットたち!

それぞれのマレットでマリンバの響きがどう変わってくるのかを聞き比べをしてみると驚きです。

マリンバと木琴て何が違うの?

では、マリンバと木琴は一体何が違うのでしょうか?

マリンバ・木琴マニアから言わせていただくと、この二つは全く違います!

楽器のチューニングから、歴史音の響き方が全然違うのです!

シロフォンの演奏動画

マリンバの演奏動画

そもそも木琴とは?

木琴(xylophone)は正式名称で「シロフォン」または「ザイロフォン」といいます。

「シロフォン」は二つの言葉から成り立っています。

ギリシャ語で「シロス」は木材。「フォノ」は音。

しかし、考古学者が5000年前に作られたであろう石で出来た木琴のようなものを発見しています。

なんと、木琴が生まれた時は石で作られていたんです!!

その後シロフォンは長い長い時間を経てアジアと東欧経由で西ヨーロッパを通り、アメリカへやってきたのです。

やっと石から木へ成長できたシロフォンは、19世紀後半からアメリカで軍楽隊の楽団や、劇場の音楽家たち、そして家庭でも演奏されるようになったのです。

そして、シロフォンがマリンバと全く違う楽器と思わされるのは音の響き!

シロフォンにはマリンバと違って共鳴管がなかったのです。

今では時代が流れ、より良い音色が研究され、共鳴管が作られましたが、そのためシロフォンの音は大きく、固くて短い音が特徴なのです。

なんとも味があるアメリカンな響きで、その音はどこか懐かしくオシャレな音になっています。

マリンバの生い立ち

マリンバが生まれた国はシロフォンとは全然違う国でした。

生まれた故郷はインドネシアとアフリカ!暑い暑い南国で親しまれている楽器でした。

マリンバが生まれたばかりの時は、、アフリカの地面に穴が掘られ、その上に板を乗せられていました。

共鳴管が板の下の穴だったのです。この頃から音が響くように考えられていたのですね。

その後マリンバの共鳴管が進化!

なんと、土の穴の共鳴管が、ひょうたんに代わりました!なんとも面白い状態です。

南アフリカでは、マリンバと呼ばれる女神が、ひょうたんがぶら下がった楽器を作ったとも言われています。

シロフォンとは違いマリンバは大きな共栄管がぶら下がっているため、鍵盤を叩くと、ブーンという残響があり、柔らかい心地の良い音が特徴です。

まとめ

今回のマリンバと木琴に関する記事、いかがだったでしょうか?

まだまだ、たくさんあるマリンバの魅力。どこか、お近くでマリンバコンサートが開催されているかも?

機会があれば、是非とも、この素敵な楽器の音色を体験していただきたいです。

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