一人で育児と家事をすることの大変さ

こんにちは。@tomicciです。

もう先月のことなんだけど、6月10日に妻が病に倒れてしまい、一人で育児と家事をこなしたんだけれど、大変過ぎて目が回った・・・。

記事を残しておく。

家族構成

息子

我が家には2歳4か月の息子が一人いる。平日は保育園に行っている。

熱性けいれん持ちで、これまで3回救急車で搬送されたことがあり、土曜日は保育園では預かってもらうことはできない。

なかなか喋るようにならなかったが、ここ2か月で、だいぶ言葉を発するようになった。

「ママいないよ〜」
「公園行く〜!」
「プリン食べたい!」
「アンパンマンの電車、連結するよー!」
「ガーガー(ショベルカー)やる」

くらいのことを言えるようになってきた。

しかし、うまく言葉にできないことも多く、親が聞き取ることのできない謎の言葉も多く飛び出し、自分の意思を伝えることができなかったと思った時にはよく怒っている。

また、イヤイヤもこれまたかなり酷い。

けれどもけれども、可愛い・・・!

憎たらしいことも多いが、めちゃくちゃ可愛い・・・!

妻は病院勤務。新卒で就職して11年働いている。

時短勤務にはなったものの、通勤に1時間ほどかかるので、通常、朝7時半に家を出て、17時半頃に最寄駅に帰ってきてそのまま保育園に子どもの迎えに行く。

業務の都合上、月曜と金曜、また月に1回行われる職場の会議の際には子どもの迎えには行けないことが多い。

たまに僕が準備をすることもあるが、夕飯の支度はほとんど妻任せだ。

洗濯をしたり、干したりするのは妻と僕が半々くらいの割合で担当している。

筆者(僕)

僕は何かと融通が利く自営業という身分のため、普段から育児や家事を比較的こなしているほうではないかと思っている。

ゴミ出し、保育園の送り迎え(大体6割くらいが僕)、息子との入浴、掃除、洗濯を主に担当している。

月曜日と金曜日は18時から息子と一緒、火、水、木曜日は外で仕事をして、19時半くらいに帰宅するのでそれから息子と妻と家族で一緒に過ごす。
 

こんな大変ながらも平穏な日常だったが、今月6月10日の金曜日に妻が病に倒れた。

そして、症状はひどくなっていき、夜には救急車で病院に運ばれた・・・。

何が起きたのか

6月10日、朝から妻の体調が悪いようだ。発熱。

しかし、そう簡単に仕事が休める状況ではない。

病院勤務な上、妻の部署は常に人員不足な状態で業務が進行しているため、ちょっとくらいの体調不良では出かけなければならない(もちろん患者さんに直接接する業務からは外されるだろうが・・・)。

金曜日は午前中に仕事をして、体調が悪いままだったため早退して午後は自宅で療養していた。

息子は保育園に行っていたので、僕は仕事をし続けることができた。

金曜日の夕飯の支度は僕が担当し、急遽スーパーで買ってきたお惣菜などでなんとか準備して息子と食事をした。

妻は夕飯を食べず。水分も取れず。

熱も39度以上まで上がっているようだ。家にあったロキソニンを服用して一時期は下がったものの、効果が切れる頃にはまた熱が上がっている。

おまけに19時頃から4回嘔吐していた。。喉も半端なく痛いらしい。

脱水症状となってしまったようで、病院に行こうにも動くことができない。

僕が妻を病院の夜間窓口に連れて行こうにも、息子は

「ママ抱っこ〜!!うぇーん・・・!」

となって、チャイルドシートにはそう簡単には座らない状況が分かっている。

もちろん、妻は抱っこできる状況にないのだ。

このままもっと悪い状況になってしまったらまずいなと思い、救急車を呼ぶことを考えた。

でも、果たしてこれが本当に救急車を呼んでいい状況なのかどうか分からず、そういえば相談できるダイヤルあったよな、、と

#7119

に電話してみる。

だが、住んでいる場所は埼玉。

「おかけになった電話は、この地域からはご利用できません。」

とアナウンスが流れた・・・。

この番号は北海道の一部地域、東京、愛知、大阪、奈良など、限られた地域で使用されているようだ。

#7119 (携帯電話、PHS、プッシュ回線)

ダイヤル回線の場合
03-3212-2323 (23区)
042-521-2323 (多摩地区)
24時間年中無休

この番号、全国共通で使えればいいのに。。

調べてみたら、ここに一般救急電話相談連絡先がまとまっている。

埼玉の場合は、「#7000」でも相談できるようになったようだ。

自分の地域の相談連絡先は携帯に登録しておいたほうが良い。

結局、我が家の場合は、「119」に電話して、妻の容態と事情を説明したところ、

「・・・今すぐに救急車が行きますので大丈夫ですよ!」

と言ってもらえた。こんなに心強いとは。

救急車呼ぶときって、事態が深刻なほど「119」という番号を一瞬忘れてしまったりするから本当怖い。

救急車が到着し、妻は救急隊員の方の助けによりなんとかストレッチャーに乗ることができた。

息子は妻が運ばれていき、大泣きだった。

妻は溶連菌に感染していた

溶連菌

Photo credit: Community Eye Health via Visualhunt.com / CC BY-NC

救急車で運ばれた妻は脱水症状だったこともあり、病院で1時間ほど点滴を受けた。

溶連菌は子どもがよくかかるんだけど、小さい子どもがいて、抵抗力が低下していると大人にも時々感染することがあるようだ。

ちなみに、症例は結構エグいんで、Googleで画像検索はしないことをオススメする。

病院では妻は先生に、

「なんでこんなになるまで病院来なかったの!!」

とか言って怒られたのだとか。

幸い、点滴を受けてすぐに病院を出てきた。

僕と息子は、溶連菌に感染しないように極力注意しなければいけない・・・!

一家全滅の事態だけは避けなければ。

父と子2人でも1日くらいはなんとかなる

妻は戦力外

病院で抗生物質を処方され、服用するも、翌日も妻は体調が良くならず、身動きできないようだ。

水分だけはできるだけ無理やりにでもとってもらう・・・。

僕が妻を心配しているのはもちろんなのだが、土曜日は息子が保育園が休みなので1日家にいる。

母親が戦力外となり、一人で息子の面倒と、1週間で溜まった家事をやっつけていくこととなった。

これもまた、闘いなのだ。

親が病気だろうが、疲れていようが、眠かろうが、2歳の子どもには関係ない。

彼は全力で構ってくれと近づいてくる・・・!

寝ている親に対して、ひっぱるは叩くはで大変だ。

妻はマスクをしてはいるが、できるだけ息子には近づいてほしくない。

金曜の夜から寝室は妻が一人、僕と息子はリビングで寝ることにした。

ママに近づいちゃダメだよ!

と言っても、息子はどんどん寝室に入っていく。

朝10時。お昼も外で食べようと、外出準備を整え、早速息子と2人で車で外出することにした。

川越水上公園

出かけた先は、もちろん川越市民憩いの場、「川越水上公園」だ。

大好きな公園に行くことができ、息子は上機嫌だ。

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池が驚くほど緑色になっていた。水も何か感染症にかかったのだろうか・・・。

プランクトンが大量に繁殖していそうだ。

息子は、土のあるところでは、さかんにショベルカーになりきっていた。

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可愛いなーーーー。

しかし、時刻はお昼時、公園を出ようと言っても、

「やーだよーーーー!」

と言い、工事をやめようとしてくれない。

いつものことだ。仕方がないので、

「自動販売機あるよ!アイス買おう!!」

「え!?アイス!!行くーーー!」

という流れに持っていき、駐車場のすぐそばの、アイスの自動販売機の前まで無理やり連れて行った。

しかし、財布を開けてみると小銭が1円もない。。

そうだ、、昨夜息子が僕の財布でいたずらしたっけ。。

アイスを買うと言ったのに買えなかったから、大泣きされるわ、顔を引っ掻かれるわ、メガネがずり落ちそうになるわで大変だったような気がする。。



何をどうやったか覚えていないが、何とか息子を車のチャイルドシートに乗せて、お昼を買いにスーパーへ移動。

生鮮市場TOP 川越店

もちろんスーパーというのは、水上公園のすぐ近く、これまた川越市民憩いの場である「生鮮市場TOP」のことだ。

ここは息子も大好きで、着く頃には工事を中断させられたことも忘れ、機嫌が良くなっていた。

食料を調達して、外のベンチで二人で昼食にする。

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エプロン、フォーク、スプーン、お尻ふき(手も拭けるやつ)、除菌シート、ゴミをまとめる用のビニール袋は外での食事の際の必需品だ。他にも、水筒などの飲み物(2歳過ぎてくるとペットボトル直でも飲めるようになってくる、中身は麦茶)、機嫌をとるようにちょっとしたお菓子(必殺技)やおもちゃもあると完璧だ。

食事を済ませた後は、妻のことが心配なので、一旦家へと帰宅する。

もちろん、妻用の飲み物や食料、夕飯用の食料もTOPで調達済みだ。

時刻は12時半、普段なら息子はそろそろ保育園で昼寝の時間のはずだが・・・。

休日はそう簡単には寝てくれない息子さん

休日、特に父親である僕と二人だと遊びモードなのか、なかなか寝てくれない。

妻が体調不良で寝込んでいても、いつも以上に楽しく遊んでいる。

お茶もよくこぼすよねー。

前日の午後は、あまり仕事ができなかったので仕方なく少し仕事の続きをしようと思い、ノートPCを開いてみる。

速攻でYouTubeを見にやって来た!

好奇心旺盛な2歳男児の前でPCなんて、無理だよねー。

仕方なく、今のうちに洗濯などの家事を進めておく。

遊びに夢中になってくれれば、家事は少しずつは進めることができる。様子を見ながらなので、子どもがいない場合に比べて3分の1くらいのスピードだが。

「パパ、どうぞ!」と食事の準備をしてくれた。

食べちゃいけないものが用意されていたw もちろんすぐに回収。

可哀想だがやることは盛り沢山。「ありがとうね!」と伝え、家事の続きを進めた。



 

ちょっとして気がつくと、父親が遊んでくれないので、スヌーピーと一緒に食事を始めていた。

ありがとう、スヌーピー。

疲労困憊

夕食の支度をして息子と食事をとり、一緒に風呂に入り、寝かしつけで、時刻はあっという間に22時を過ぎていた。

妻は食事が食べられず、ウィダーインゼリーを少し流し込んだ程度だった(ちゃんと食べてくれー)。

わずか1日半にして、疲労困憊となった。

子どもを妻に近づけさせないように気を引くのもホント大変だ。

翌日午後、ついに妻の祖父母がヘルプに来てくれるということになった。。
家事と育児で余裕がなくなっている僕を見かねて、なんとか連絡をしてくれていたようだ。

妻の実家は60kmも離れているので、申し訳ないなと思いながらも、本当に助かってしまった。

祖父母が来てくれていた4時間、息子の面倒を見てもらい、家事や買出しも順調に終わりなんとかなったのであった。

共働きで、頼れる人が身近にいない危うさ

分かってはいたが、今回の件で、共働きで、親や兄弟など、子どもをある程度気兼ねなく預けることができる環境にない場合、本当に育児、家事、仕事と大変な思いをするなーと、改めて実感した。

保育園や幼稚園で友達と接するようになると、沢山風邪や病気をなどをもらうようになってくる。

最悪の場合、一家全滅の事態だってありうる。

できれば、どちらかの祖父母の家の近くに住んだ方が安心できる。

共働きで子どもを育てようとしているのであれば覚悟が必要だ。

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ABOUTこの記事を書いた人

数年前までバンド活動してました。ブログ、サイト運営で食べてます。フリーランス歴7年のWebクリエイター。飄々と生きています。これでも育児頑張ってます。長野市出身。埼玉県川越市在住。【興味】音/Web/車(GolfV GTI等)/田舎/旅/酒 ※自然の音からデスメタルまで聴きます。@tomicci 詳しいプロフィール【運営サイト】 ザ サイベース おと風景