NURO光で地デジやBS、CS放送を見ることはできる!?【結論】視聴できます!

NURO光で地デジやBS、CS放送を見ることはできるのか!?

賃貸アパートでNURO光を実際に5年半使った「とみっち」です。

1Gbpsが主流の他社光回線に対し、NURO光は下り最大2Gbpsを誇るだけあり非常に高速です。

僕が導入していたプレハブの貸事務所では以下のような通信速度が出ています。

有線LAN接続の速度
Wi-Fi接続の速度

さて、フレッツ光などの光回線やケーブルテレビからNURO光に乗り換える人も多いと思います。

インターネット回線を通して地デジなどを視聴していた場合、これまで利用していたインターネット回線を解約するとテレビが見られなくなってしまいます。

その場合に、どのような対処方法があるか今回の記事でまとめてみます。

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2023年10月現在、NURO光 キャッシュバックが45,000円となっています。受け取らないと非常に損です。キャッシュバックの適用条件は、NURO光公式のキャンペーンページから申し込むだけ。

 

受け取り方法も簡単です。実際にキャッシュバックを申請してみたので、注意点などを以下の記事にまとめました。NURO光に少しでもお得に申し込みたい人は参考にして下さい。

【2018年最新】12月にNURO光のキャッシュバックを受け取りました!申請手続きを4STEPで解説 【NURO光】キャッシュバックを受け取りました!申請手続きを4STEPで紹介

NURO光で地デジを見ることができる

「ひかりTV for NURO」で地デジやBS、CS放送を視聴できます。

対象エリアは関東・東海・関西のみ(北海道・中国・九州および、東海・関西の一部地域は対象外)となります。

2018年3月についに開始となった「ひかりTV for NURO」を利用することで、インターネット経由で地デジやBS、CS放送、その他にも様々なチャンネルやVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを利用できます!

「ひかりTV for NURO」は、フレッツ光や光コラボで利用可能な「ひかりTV」と同一のサービスで、自宅のテレビをネットに繋ぐだけで、様々なコンテンツを楽しむことができます。

以下の記事で詳しく書いたので読んでください。

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ひかりTVの料金プラン

ひかりTV for NUROの料金プランと、視聴できるコンテンツを、以下の表にまとめました。

2ねん割(3〜24カ月目までの月額料金が1,100円引)を適用した価格です。契約から最大2カ月間は、月額料金が無料となっています。

プラン 対象サービス 月額料金
お値打ちプラン
  • 地デジ
  • BS
  • テレビサービス「ベーシックチャンネル」
  • ビデオサービス「ベーシック見放題」
2,750円
テレビおすすめプラン
  • 地デジ
  • BS
  • テレビサービス「ベーシックチャンネル」
1,650円
ビデオざんまいプラン
  • 地デジ
  • BS
  • ビデオサービス「ベーシック見放題」
1,650円
基本放送プラン
  • 地デジ
  • BS
1,100円
(2ねん割適用対象外)

※料金は全て税込表示となります

詳しくはNURO光公式の特典ページから、「ひかりTV for NURO」の項目を確認してください。

45,000円キャッシュバック特典

ひかりTV for NUROの月額料金は、以上のプラン料金にチューナーレンタル料550円(税込)を合わせた金額です。

新規加入特典としてチューナーレンタル料が最大2カ月間無料となっています。

また、「ひかりTV for NURO」を契約している人は特典として、2ねん割適用中にビデオの有料動画視聴などに使える「ぷららポイント」が毎月550ポイントもらえます。

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ひかりTVを申し込まずに地デジを見る方法

「ひかりTV」は月額料金が発生する有料サービスです。

賃貸物件であれば、通常はテレビアンテナがあるため、地デジ放送だけなら無料で視聴可能です。

戸建ての場合には、ひかりTVのようなサービスを利用しない場合には、テレビアンテナを設置して受信すれば、導入費用こそかかるものの、地デジ放送だけなら毎月無料で視聴できます。

アンテナで受信する

まずは、UHFか、室内アンテナを設置する方法が挙げられます。

こちらが屋根の上やベランダなど、屋外に設置するUHFアンテナです。

こちらは室内で使用するアンテナです。

賃貸物件の場合は、壁にTV端子が設置されていることがほとんどです。

たとえ光回線などに未加入であっても、TV端子とTVをつなげば、地デジを受信することができます。

僕が賃貸アパートに住んでいた時は、この方式でTVを受信していました。

ひかりTVやケーブルテレビを解約した場合に、TV端子が使える場合はそちらを使用します。

地デジを視聴する分には、NHKの受信料は必要となりますが、他には特に料金はかかりません。

アンテナを設置していない場合

アンテナを撤去してしまったり、アナログ放送時代から長く使っていて、劣化が進んでいるアンテナの場合は、アンテナの再設置が必要になります。

地上デジタル放送に必要なアンテナはUHFアンテナとなります。VHFアンテナでは受信できません。

アンテナの設置場所は、屋外の場合は建物の屋根の上か、2階以上の階の壁面となります。

危険を伴う点、屋外のアンテナは風雨に耐える設置が必要なことから、業者に設置を依頼するのが無難でしょう。

アンテナ設置費用は5万円〜10万円程度が相場となります。

設置するアンテナ代の他、設置工事費用やケーブル、分配器、またブースターなどが必要になる場合があることから、この程度の料金が見込まれます。

ケーブルテレビを契約する

ケーブルテレビを契約すれば地デジの他に、BSやCSを見ることが可能です。

しかし、料金は月額5,500円(税込)程度かかってくるので、BSやCSまでは見ることができなくてもいいという人にとっては、支払い続けることは損になってしまいます。

放送内容 受信方法 受信料金
地デジのみ UHFアンテナなど地デジが受信可能なもの NHK受信料(地上契約)
地デジ + BS BSアンテナ NHK受信料(衛生契約)
CS スカパー対応アンテナか、ケーブルテレビ NHK受信料(地上、もしくは衛生契約)
+ 毎月5,500円(税込)程度

CSを受信しないのであれば、アンテナを設置するのが、将来まで考えるとコストが安く済むと言えます。

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まとめ

NURO光に加入後、テレビを視聴するためにはアンテナの設置かケーブルテレビへの加入が必要となります。

CSを見ないのであれば、ケーブルテレビに加入すると割高のため、アンテナの設置を検討しましょう。

NURO光に申し込むのと並行して、テレビが視聴できるようにする準備も進めておきたいですね。

なお、NURO光を運営するSo-netが、公式45,000円キャッシュバック特典を実施しています。

キャッシュバックを利用して、アンテナの設置費用の一部にあてるという考え方もできますね。

特典なしで申し込むよりも、圧倒的にお得なので、ぜひ詳細をよく確認してくださいね↓

>>NURO光 公式サイトへ