【NURO光 でんわ】メリットとデメリットが気になる!実際に使っている僕がまとめます

【NURO 光 でんわ】メリットとデメリットが気になる!まとめます

NURO光を使用して5年半となったサ・サイベースブログの管理人「とみっち」です。

NURO光の光電話サービス「NURO光 でんわ」を使ってます。

光回線を乗り換える上で心配な点の一つとして、固定電話をどうするのかということがありますよね。

今回の記事では、NURO光で利用することのできる「NURO光 でんわ」の説明をしていきます。

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NURO光キャッシュバック特典をもらいつつ利用開始!【45,000円に増額中】 NURO光キャッシュバック特典をもらいつつ利用開始!【45,000円に増額中】
2023年10月現在、NURO光 キャッシュバックが45,000円となっています。受け取らないと非常に損です。キャッシュバックの適用条件は、NURO光公式のキャンペーンページから申し込むだけ。

 

受け取り方法も簡単です。実際にキャッシュバックを申請してみたので、注意点などを以下の記事にまとめました。NURO光に少しでもお得に申し込みたい人は参考にして下さい。

【2018年最新】12月にNURO光のキャッシュバックを受け取りました!申請手続きを4STEPで解説 【NURO光】キャッシュバックを受け取りました!申請手続きを4STEPで紹介

「NURO光でんわ」の料金は安い

光電話 イメージイラスト

NURO光 でんわ」や「フレッツ ひかり電話」は、従来のNTTのアナログ電話回線とは異なり、光回線を利用したIP電話となります。

IP電話とは従来のADSLや、光回線などのインターネット網を利用した電話サービスのことです。IP電話はというと、「050」から始まる電話番号を利用することで通話料が安くなるイメージがありますが、「NURO光 でんわ」などでは、従来のNTT電話番号が利用可能で、利用シーンにもよりますが、一般的には通話料金も安くなる可能性が高くなります。

各社電話料金の比較 〜NURO光でんわ、NTT、auひかり電話〜

電話回線 月額基本料金 通話料金
(国内一般・IP電話)
通話料金
(国内携帯)
通話料金
(PHS)
国際電話
(例: アメリカ本土)
NURO光 でんわ 月額550円: 北海道・関東
月額330円: 東海・関西・中国・九州
8.789円/3分 22円〜27.5円/1分 11円/1分
+1通話11円
7.99円/3分
NTTアナログ 1,870円 9.35円〜704円/3分 17.6円〜19.25円/1分 11円〜18.7円/1分
+1通話11円
110円〜176円/3分
「0033-010」利用
フレッツ ひかり電話 550円〜 7.92円〜8.8円/3分 16円〜17.5円/1分 11円〜18.3円/1分
+1通話11円
29.7円/3分
auひかり 電話 550円 8.8円/3分 17.05円〜17.6円/1分 11円/1分
+1通話11円
29.7円/3分

※料金は全て税込表示となります

「NURO光 でんわ」は、同じくNTTのIP電話である「フレッツ ひかり電話」にも負けない低料金を実現していると言えます。

通話料金は、全国の一般固定電話どこへかけても8.789円(税込)/3分です。

家族にソフトバンク携帯電話利用者がいる場合、「ホワイトコール24」に申し込むことで、

  • 「NURO光 でんわ」から全てのソフトバンク携帯への国内通話が無料
  • 登録したソフトバンク携帯電話から全てのNURO光 でんわをはじめ、
    各社IP電話への通話が無料

※無料となるIP電話: NURO光 でんわ、BBフォン、BBフォン(M)、ケーブルライン、ひかりdeトークS、ホワイト光電話

となります。

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「NURO光 でんわ」のメリットは!?

利用料金が安くなる

「NURO光 でんわ」を導入するメリットとして、先ほどの「基本料金が安い」、「通話料金が安い」、「ホワイトコール24」に対応しているといった点が挙げられます。

また、ソフトバンク携帯電話のパケット定額料金が、永年毎月最大1,100円(税込)割引になる「おうち割 光セット」と組み合わせられることも、ソフトバンクユーザーとしては非常に大きなメリットとなります。

NTTの電話番号が引き継げる

番号ポータビリティで、従来のNTTアナログ電話で使っていた電話番号を引き継ぐことができます。

ただし、以下の場合は番号を引き継ぐことができないので、注意が必要です。

  • NTT加入権のない「auひかり」や「フレッツ光」などの
    光電話サービスで取得した場合
  • NTT加入権が不要の「加入電話・ライトプラン」を利用していた場合

契約書が一つになる

NTTアナログ回線を利用している場合や、「フレッツひかり電話」で「おまとめ請求」を利用していない場合、光回線の利用料金と電話に関する利用料金の請求明細が分かれて郵送されてきます。

こうなると毎月の通信料を把握しづらくなりがちですし、明細書も増えてしまい管理するのが面倒になってしまいます。

「NURO光 でんわ」であれば、光回線の利用料金と、電話の利用料金が一つにまとまって請求書が発行されるので、料金を把握しやすくなり、明細書もスッキリします。

書面での発行
標準では紙での利用明細書や請求書は郵送されませんので、紙での発行を希望する場合のみ、手続きします。

僕は全てWeb上で料金を確認しています。紙が発行されなくて困ることはありませんでした。

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「NURO光 でんわ」のデメリット

「ナンバーディスプレイ」などは有料

基本料金は安い「NURO光 でんわ」ですが、「ナンバーディスプレイ」や「キャッチ電話」といったサービスは、有料のオプションサービスとなります。

また、初回利用には工事費がかかってしまいます。

NTTの「フレッツ ひかり電話」も同様に同額程度の工事費や、毎月の利用料がかかるので仕方のない点ですが、注意が必要となります。

サービス内容 工事費 月額
番号表示 1,100円 440円
番号通知リクエスト 1,100円 220円
キャッチ電話 無料 330円
着信お断り 1,100円 660円
着信転送 無料 550円

※料金は全て税込表示となります

NURO光公式の特典で、45,000円をキャッシュバックしてくれます。
ぜひ活用しましょう!

僕はNURO光を導入した過去3回、毎回このキャッシュバックを利用して申し込身をしています。せこいユーザーですかね…(笑)

キャッシュバックをうまく利用して、初期費用にかかる費用などを相殺したいものです。

初期工事費用3,300円(税込)が必要

NURO光でんわを申し込む際、光回線の初期工事とは別に、電話サービス用の初期工事費用が3,300円(税込)が必要となります。

その他、オプションを申し込む際にも、先ほどの工事費がそれぞれ必要となります。

また、解約の際に解約費用として解約工事費が1,100円(税込)が必要となります。

プロバイダによっては、解約時の撤去費までは徴収されないので、これはデメリットですね。

【MNP(番号ポータビリティ)】電話番号を引き継げるのはNTT一般加入電話のみ

固定電話

NUROひかり電話へと番号ポータビリティで電話番号を引き継げるのは、NTTの加入電話のみとなります。

auひかりなど、他社光回線サービスの光電話で新規発番された電話番号をNUROひかり電話で継続利用することはできないので注意しましょう。

電話番号を継続利用できないエリアも存在するようです。そのような場合や、継続利用できない電話番号であった場合は、新しい電話番号で申込むことになります。

>>NURO光 公式サイトへ