今年の夏はカリブ海の音楽を聴こう!!

こんにちは!本宮です。

4月にもなると気温が急に高くなったりして服選びに迷いますよね。

中には、25度くらいを記録した地域もあったりして、ニュースを見ていると初夏というワードが聞こえてきたりします。

夏と聞くとまだ早い気がしますが、カリブ海の音楽を聞きながら先の季節に思いを馳せてみるのもこれまたよいもの。

ということで今回は夏にぴったりなカリブ海の音楽の特集です。

心地よい音楽で、カリブ海を旅する気持ちになってみませんか?

カリブ海の音楽って??

日本から遥か西の大陸。その南に中南米(ラテン・アメリカ)と呼ばれる国々があります。そのラテン・アメリカの北側に接するのがカリブ海です。

カリブ海と聞くと、思い浮かべるのは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」ですよね。僕もそうです。実際にカリブ海は16世紀から18世紀まで海賊に支配されていたようです。

美しい珊瑚や、豊富な海の資源に恵まれたカリブ海では、たくさんの音楽様式が生まれました。

マンボにルンバ、カリプソやレゲェ。そしてボサノバもそうです。

他にもたくさんあります。これらの様式をまとめてカリブ海の音楽と呼んでいます。

豊かな自然に育まれたカリブ海。その土地で生まれた音楽も豊かな地域性が反映されています。

本当は全てのカリブ海の音楽をご紹介したいのですが、一度に書くとなるとたいへんな情報量になってしまい、上手く整理できず、かえって分かり難くなってしまったらいけませんので、今回はカリプソに絞ってご紹介します。

トリニダード・トバゴで生まれた"カリプソ"

カリブ海の最南端に位置する島、トリニダード・トバゴで生まれた音楽スタイルがカリプソです。

カリプソの起源は19世紀に遡ります。

アフリカ大陸から連れてこられた黒人奴隷たちに共通の言語がなく、音でコミュニケーションしたのがカリプソの始まりと言われています。

今でもアフリカ大陸には2,000以上の言語が存在するらしく、同じアフリカ人でも言葉が通じないようです。

要するにカリプソはコミュニケーションツールとして生まれたわけですね。

カリプソは現地で開かれるカーニバルと共に進化してきました。

また、テレビやラジオがない時代にカリプソは大切な情報源として重宝されました。

演奏者は歌詞に大切なメッセージを乗せて歌いました。

とりわけ、政治的な傾向が強調されていき、宗主国であったスペイン、イギリス、フランスの批判にも使われました。

次第に、カリブ海を席巻し世界に広まったカリプソ。キング・オブ・カリプソと称されるアーティストがいます。

マイティ・スパロウです。

彼の歌詞には、たくさんのジョークが含まれています。まるで、カリブ海の人々の気質がそこに現れているかのように。

その後、カリプソはシンセサイザーやドラムマシンなど取り入れられ、多様に進化していきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

カリブ海の風を感じていただけましたか?

レゲェのルーツにもなったと言われるカリプソ。軽快なリズムがとても心地いいですよね。

かくいう筆者はカリブ海に行ったことがありません。

しかし、音楽性から気候や土地柄を想像することはできます。

現地の音楽を聴き、遠い地に思いを馳せてみるのもまた粋な音楽の楽しみ方ですね。

Facebookアカウントでコメント

※本コメント機能はFacebookによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してザ サイベースは一切の責任を負いません。